ANA国内線プレミアムクラス搭乗記 その７（羽田→稚内）

ANA国内線プレミアムクラス搭乗記。

毎度の稚内便です(^-^;

たまには、別の路線にも乗ってみたい☆彡

特に、伊丹とか那覇とか、シャンパンが出たり、お食事もワンランク上のようなので、いつか乗ってみたいです。

★ 初のUAエクスカーショニストパーク

これまでは、ANA国内線特典航空券で稚内に行っていましたが、今回はユナイテッド航空のエクスカーショニストパークに挑戦してみました。

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改めまして、いろいろと情報をくださった皆さま、ありがとうございます。

ANAで直接予約した場合は、日程の変更が簡単なので、その点は多いに利点があると思います。

UAで発券して変更する場合、UA平会員は手数料がかかってしまいますので。

ANAで直接予約の場合の方が、マイルやお金に余裕がある場合はよいなあと思いました。

しかし、UAで予約すれば、

・片道5000マイル（ANAだと7500マイル必要）

・国内線と国内線にはさまれた欧州線は0（ゼロ）マイル

こんな目のくらむような(笑)特典、お得大好きなので、断然こっちがいいです～。

まだ、使い始めたばかりなので、この先の旅程も順調に乗れることを祈りつつ☆

★NH571　羽田→稚内

平SFCになって、初めての国内線でした。

カウンターに寄って、プレミアムクラスにアップグレードできるか聞いてみます。

通常、アップグレードは2日前からできます。

www.ana.co.jp

しかし、今回はUAのエクスカーショニストパークで発券していますので、なんと国際線扱いなんです。

つまり、アップグレードは当日空港カウンターにて空席がある場合のみ可能、となるそうです。

この日は、あと2席空席があるとのこと。

アップグレードポイント券を4枚いただいていましたので、ちょうど4枚を使ってアップします。

さすが、夏の稚内便。

10席中9席埋まっていました。

私のお隣はおばあちゃまでした。ご家族の方は普通席に乗っているようでした。

おばあちゃまは、お弁当には箸をつけていらっしゃらなくて、CAさんが「よかったらお持ち帰りになりますか」と袋に入れて包んで渡していました。

さて、こちらがお昼のお膳です　↓

すみません。味噌汁椀の場所を移動させようとして、こぼしてしまいました💦

行きは、稚内に着いたらフェリーに乗る前でしたので、アルコールは控えめにしようと、スパークリングワインを1本いただきました。

また、礼文島一評判のよい宿に泊まるので、「夕ご飯はご馳走に違いない！お腹をすかせておこう」と、おやつも控えめにしておきました(笑)

デルタスカイマイルを使って、KLMオランダ航空orエールフランスに乗ります

★勢いでエミレーツのファーストクラスの特典航空券を片道発券（復路）

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JGC修行の思いがけない副産物、JALマイル。それまでANAマイラーだったので、使い方もよくわからないままに、勢いで発券してしまいました。

往復分マイルには足りなくて、片道（復路）のみ発券。

でも、行きはどうするの？

★往路は、デルタスカイマイルでKLM。アリタリアはもう出ないの？

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実は、エミレーツで欧州からの復路便を予約したものの、欧州のどこに行くか、全く決めてなかったのです。

普通は、行く先を決めてから飛行機を予約しますよね。 でも、今回は飛行機を予約してから、どこに行こうか考えました。

ANAの場合、特典航空券は片道発券できないので、デルタスカイマイルで検索。

以前は、アリタリア航空のローマ行きやミラノ行きが出てきたものですが、全然出てこないんです。

そして、たまたま見つけたのが、成田→アムステルダムのKLM。

これは、オランダ好きな私へのプレゼントでは！と思いました。

★オランダ大好き！オランダといえば、エダム！！

私はオランダが大好きです。

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幼稚園の時に買ってもらった絵本に、オランダのアルクマールのチーズ市が出てきました。その頃からオランダに興味があって。

チューリップが大好きで、ますますオランダに行ってみたくて。

小学校で江戸時代の鎖国を習った時、オランダとは貿易できたっていうことに、頭の中が「？」でいっぱいになったけど、オランダにますます興味津々。

そして、中学生の時、偶然にも、オランダの女子高生と文通することになりました。あの頃（40年くらい前💦）、「海外文通」って、ちょっと流行ってたんです。

そんなこんなで、いつかオランダに行きたいと思っていたのですが、学生時代はあまり旅行に行けず(今ほど、海外旅行が一般的ではなかったし、今よりずっと飛行機が高かった💦）

約30年前、社会人2年生の時に、オランダに行きました。私の人生初めての一人旅でした。

旅行を決めてから、文通していた彼女にしばらくぶりに手紙を書いたけど、住所が変わったのか、戻ってきてしまいました。

初めてのオランダ旅では、ずっと行ってみたいと思っていた エダムに3泊か4泊して、そこからアルクマールやアムステルダム、ザーンセスカンス、フォーレンダム、マルケンに観光に行きました。

当時の写真をアップしたいのですが、30年も前で、当然デジカメではないし、写真もどこにいってしまったことやら・・・

お時間ある方は、「エダム」でググってみてください。

あのエダムチーズのエダムです。本当に素敵な所で、次回行くときの宿も決めています。

その宿がまだあるかな～って、時々気になって確認してます(笑)

ちなみに、30年前に宿泊したのは、1泊1700円位のB&Bです。朝食は宿のお父さんお母さんと一緒に食べました。独立したお子さんの部屋を貸していて、一般のお家をB&Bにしていました。シャワーやトイレは共同ですが、とっても居心地がよくて❤

懐かしい❤あのB&Bも是非訪ねてみたいわ～。

しかし、オランダの他にも再訪したいところがあり、今回は旅程も短めなので、オランダには1泊しかできないことに。

ちょっと迷っていたら、Twitterでお世話になっているmoonbowさんが「オランダのヒートホールン」のことをツイートしていて、目が釘付けに！

「ヒートホルンに行ってみたい。でもエダムも行きたい」

エダムはアムステルダムから近いのですが、ヒートホルンはなかなか行きにくい場所でして、どっちも行くのはちょっと厳しそうです。

★エールフランス、まさかの空席出現。メリデメリ検討。

往路は希望の日程ではなかったので、時々、空席をチェックしていました。

そうしたところ、帰りの通勤電車で、エールフランスの空席を発見！

しかし、既に発券済みのKLMは8万マイルだったのに対し、AFは9万マイル。

足りない・・・

手数料払って変更するかどうか迷っていたら、翌日には空席がなくなってました💦💦💦。

数日間落ちこんでいましたが、

それでも検索していたら、ある日空席発券。前回の方が希望の日にちだったのが残念だけど、そんなこと言ってると、こちらの日付もまた満席になってしまう。思い切って変更するか？

でも、変更にはハードルが結構高いことが判明したのです。

急いで検討しなくちゃ

【変更するメリット】

・予約していたKLMは月曜日朝出発だが、AFは土曜日夜出発なので、仕事を休む日数はそのままで、2日前に出発できる(欧州宿泊が1日増える）。

・KLMの配列が、2-2-2のため、一人旅の場合はちょっと落ち着かないなと思っていたが、AFは、１-２-１の配列で、快適そう。

・KLMは成田発便、AFは羽田発便。うちからは、羽田の方が便利。

【変更するデメリット】

・変更にお金がかかる。変更手数料150ドル+1万マイルの移行に130ドル+諸税の差額約3,000円

・ホテルも追加で探すことになる。オンシーズンで一人旅、なので割高。そして、もう空室があまりない💦

・オランダまで乗り継ぎになる。遅延等あると乗り継ぎできないリスクあり。それに待ち時間等の時間のロスがある。

・シャルルドゴール空港に降りるのに、フランスに寄ることができないなんて、なんか残念。

・KLMは朝便なので、ビジネスクラスを楽しめる。AFは深夜便。私は深夜便の場合は、搭乗後寝ることを心掛けるので、ビジネスクラスを堪能できず勿体ない。

・KLMのビジネスに乗ると、デルフト焼きのオランダの建築物のミニチュアがいただけるというので、楽しみにしていた・・・

www.klm.com

【さあ、どうするか】

・たった1泊のオランダ宿泊が増えるだけど、次に欧州に行けるのはいつになるかわからない。そして、追加費用は痛いけども、変更等の手数料約300ドル＋オランダ国内交通費、宿泊費だけでオランダに1泊でも泊まることができるのなら、こんなチャンスは逃してはいけないのではないか？

・KLMもエールフランスも乗ったことがない私（エコノミーも含めて！）。若い頃からどちらも憧れのキャリアです。純粋にどっちを利用したいか、自分に聞いてみたけど、どっちにも乗りたい！！

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・春だったら、間違いなくキューケンホフ公園再訪に決まり！でした！

【2019.9.27追記】

結局、エールフランスに変更しました。変更手数料と、+1万マイルは痛かったけど（しかも、1万マイルの移行手数料もかかったので）。

変更したことで、ヒートホールンに行くことができて大満足でした❤

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JAPANタクシーを使ってみた（初回1000円クーポンつき）

旅行中、uberやら、マイタクシーやらを使うようになって、

アプリで車を呼べて、クレジットカードで精算ができて、その便利さを知りました。

国内でもタクシーに乗りますが、駅から乗ったり、電話したり、アプリでなくても、って思っていたのですが、

JAPANタクシーのアプリで1000円クーポンがつくと知って、インストールしてみました。

このクーポンですが、インストール後、1カ月以内という期限がありました。

uberの初回クーポンも、いつの間にか期限切れだった私ですが、このクーポンを使うことができるでしょうか？

JAPANですし、日本語は得意だし(笑)、そりゃ使えると思ったのですけどもね・・・

が、使えませんでした。私の場合。レアケースとは思いますが、こんな人もいるんだということでご紹介です。

また、インストール済みの方で、アメリカンエキスプレスカードをお持ちの方は、現在、キャンペーンをやっています。

japantaxi.jp

↑『JapanTaxi』アプリにてアメリカン・エキスプレスのカードを登録したネット決済で、期間中総額2,500円お支払いいただく毎に、後日ご利用代金明細書にて500円をキャッシュバックするキャンペーンを実施中！。

せっかくなら上手に使えたらよいですね。

★　私の感想　★

神奈川県内では、現段階では使いにくい・・・かも・・・(今後、向上の可能性があるので、あくまでも現段階での個人の感想です。せっかくアプリ入れたし、また使う予定ですが）

１　「探しています」表示の時間が長すぎる

アプリで配車を依頼するのですが、その後、ずーっと「探しています」という表示が出たまま。

ネット環境が悪いのか？と思うくらいですが、そんなこともない。

uberや、マイタクシーを使ったことがあるので、こんなに長く待たせるのはどういうこと？と思ってしまう。

２　神奈川県内では対応しているタクシー会社がまだ少ない

初期設定の配車場所は、東京駅です。JAPANタクシーがいっぱいいる様子が見えます。都内の人には便利かも！私も都内でまた使ってみたいです。

【ケース１】

仕事が終わって帰ろうとすると、すごい雨。そうだ！クーポンを使おう。

同僚に

「タクシーのクーポンあるから、一緒に乗らない？」なんて声かけちゃったりして。

しかし、なかなか繋がらない。何度も何度もトライしてみる。

ここで20分位時間ロス。待っていてくれた同僚にも申し訳ない。

雨だから空車がなかなかないのだろうか。「探しています」と表示が出たままなので、空車がないのか、本当に探しているのか、なんだかわかりにくい。

そして、何度もやり直しているうちに、どうやら「1000円のクーポンを使う」というボタンを押さなかったらしい（記憶はあやふや）

タクシーは来たものの、クーポンは使えませんでした。

しっかりクレジットカードからタクシー料金を全額引かれることとなりました。

【ケース２】

休みの日に、歩き疲れてくたくたになり、しかも雨。そうだ！クーポンを使おう。

しかし、JAPANタクシーのアプリから呼べるタクシーはあるものの、現金決済のみとのこと。

ネット決済やクーポン適用できるタクシーはありませんでした。残念。

【ケース３】

風邪引いた。出勤辛い。そうだ！クーポンを使おう。

駅には「JAPANタクシー」と書いてあるタクシーが並んでいました。

直接乗っちゃうと、クーポン使えないだろうから、アプリ起動

・・・・・・・・・・・・・

アプリ起動・・・・・・・・

繋がらない・・・・・・

運転手さんに聞いてみたけど、センターから指令がないと、アプリ経由での配車にならないって。

そりゃそうだよね。

目の前にいるのに、使えないって、残念すぎました。

【ケース４】

「1000円クーポンの期限が来ますよ」という内容のメールが来ました。

せっかくの注意喚起。ラストチャンスに賭けてみることにしました。

風邪が長引いていたので、この日もできたら、タクシーに乗りたい気分でした。

アプリ起動・・・・・・・・

繋がらない・・・・・・

10分程待って、仕方なく歩き始めました。

20分弱歩いた頃、タクシー会社から電話がありまして、お迎えにあがりますという内容でした。

もう駅に入るところだったので、キャンセルさせていただきました。

しかし、「1000円のクーポンを使う」のボタンを押していたので、クーポンは戻ってきませんでした。

ちょっと辛口になってしまいましたが、私のどじっぷりによるところも大きいので、スマホ操作はこれからは慎重にしなくてはと自戒の念を込めて書いています。

今回はタイミングが悪かったのかもしれませんが、

事前に料金がわかるし、今どこを走っているかわかるので安心です。

また利用させていただきたいと思います。

（写真は本文とはなんら関係のない、クロアチアのプリトヴィッツエ湖郡国立公園です。どこでもドアがあったら、今一番帰りたいところです。）

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ANAビジネスクラス特典航空券でクロアチア ⑮終章 ANAウィーン→羽田ビジネスクラス搭乗記

楽しい時間は早く過ぎていく。

旅は、

あっ

という間に終わりを告げようとしていました。

あとは、帰国便に乗るのみ。

でも、せっかくのビジネスクラスですから、機内も楽しみたいものです。

陸マイラーになって、本当によかったなあと思うひとときです。

ゴールデンウイークにビジネスクラスに乗ってヨーロッパなんて、夢のまた夢でした。

現実になったのは、マイルを貯めたおかげ。

コツコツ貯めた甲斐がありました。

でもですね、実を言うと、往復2席取るのは今回難儀しました。

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⤴この記事の中に「この日程で行けるかドキドキする」と書いてありました。

実は、仕事が入ってしまい、その日程では行けなかったんです。

なので、当初2席をひとつの予約番号で予約していたのですが、予約番号を1人ずつに分けてもらいました。

夫はそのままの日程で、私の分はキャンセル（3000マイル勿体なかったケド💦）。

すぐに、日程変更後のフライトの空席を探しましたが、往路はビジネスが取れたものの、復路はエコノミーしか空席がなく、とりあえず復路エコノミーで予約しました。

それからは、朝晩空席がないかチェックして、

14日前に期待をしていたけど、空席なくて、半分あきらめながらも、毎日チェックしていたら、

出発の11日前に、なんとビジネスクラスに空席が出たのです！

webからは変更できず、急いで電話をして変更してもらいまいた。

往復ビジネスクラス必要マイル数で、片道エコノミークラスで発券していたからこそ出来た技です。

若い時は、南回りでヨーロッパ行くのにもエコノミーで、へっちゃらだったのになあ。

今や、遠距離はビジネスでないと無理～なんて贅沢を言うようになってしまいました。加齢だけでなく、腰の関係もあって。

あ、南回りっていうのは、文字通り南回り。カラチに給油のため、立ち寄ったり。

北回りが、アンカレッジ経由だった時代、南回りの方が安かったんです。

安いといっても、今の直行便よりも高かったんですよ。

話が脱線しすぎました💦

ウィーンに戻りますね(笑)。

空港の目の前のホテルに泊まったので、すぐに空港に着きました。

ラウンジは、往路で利用した所と同じ。

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ラウンジからANA機が見える♪

機内に入ると、往路とは違うアメニティが・・・

ちなみに往路のアメニティは、

左側のグローブトロッターです。日本発便から順次グローブトロッターに変更されるらしいです。

グローブトロッター以外は、以前の旅でいただいたものです。旅に持参する小物類の収納に便利に使っていました。↑この写真、ザグレブのホテルで撮影したのですが、ANA贔屓らしい持ち物だなあと自分でもおかしくなりました。

さあ離陸。ウィーンの空へ

また来るね～

さてと、メニューを見てみましょう♪

最初は定番のchampagne🍾

そしてアミューズ

和食か洋食か迷いましたが、ステーキにしました。

サラダ、スープ、パンと次々運ばれてきます。

赤ワインもいただきました。

往路の羽田→ウィーンで、ジョニーウォーカーブルーラベルを頼んだら、何故かウォッカのストレートが来てしまいました。

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⤴ま、いっかと呑んでしまいましたが、復路でリベンジを！

実は、ブルーラベルをオーダーしたものの、すぐには来なくて

CAさんが通りかかった時に、待ち遠しそうな私の顔に気が付いたのか、「すみません。ウォッカでしたよね。すぐお持ちします。」と言われ、耳を疑いました。

あせって、「ウォッカではなくて、、、」と言いました。確認してもらってよかった。

私の滑舌？発音？

だって、海外キャリアならともかく、ANAですから。

こんなことが2回もあったのでびっくりですが、とにかく無事に飲むことができてよかったです。

その後、予約していた免税品を受け取り

ゆっくりと時間をすごしているうちに、もう離陸前の朝食の時間になってしまいました。

流行りのバターコーヒー。機内でもトライしてみました。

富士山が見えてきました。

ただいま日本。

クロアチアの旅はこれにて終わります。

お付き合いいただき、ありがとうございました。

たくさんの有益な情報を教えてくださった皆さま、ありがとうございました。

最後に、いつも協力してくれる家族をはじめとする私の周りの皆さま、ありがとう❤

ANAビジネスクラス特典航空券でクロアチア ⑭デメルとザッハホテルでザッハトルテを食べたい♪（ちょっとだけウィーン）

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せっかくのウィーン、乗り継ぎのためだけに1泊はもったいない。

ホテルに荷物を置いたら、すぐに出かけます。

19時閉店のDEMELになんとか間に合うようにと、急ぎます。

demel.co.jp

日本でも食べられるとはいえ、やはり本場でいただいてみたい。

19時少し前に到着したのですが、カフェの入店は断られてしまいました。生のケーキ食べたかったな。

仕方ないので、日本に持ち帰ることのできるザッハトルテを購入しました。

せっかくウィーンに来たのに、乗り継ぎ目的ということもあり、時間が短すぎました。

DEMELのことしか考えていなくて(笑)、夕食は適当に通りかかったお店に入りました。

フツーでした💦

う～ん💦

旅の〆に美味しいもの食べたい♪

こうなったら、ホテルザッハに行くしかない。

遡ること1週間前、夫や娘は炎天下1時間並んで食べたばかりらしいが、わたしゃ、そのとき仕事してやした。

んで、写真見てよだれ垂らしていました(笑)

↓↓↓　現場から日本で仕事をしている私に送られてきた写真はこちら　↓↓↓

↑↑↑　は～、いいなあ　↑↑↑

私って相当食い意地が張ってるから(自他ともに認める）・・・

イタリアのボルツァーノでも　↓↓↓

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でもでも、こちらは本家本元！！

学生時代、ウィーンまで来たのに、バスを乗り間違えて、カフェザッハにたどり着けなかったあの日のリベンジを

30年の時を超えて、やっと実現する日がきたのです！！

メニューを見ると、シュニッツェルなどお食事系もあるんですね。

先ほど夕食を食べたお店のメニューには、シュニッツェルがなかったもので、、、「シュニッツェルもある！！シュニッツェル食べたかった！！夕食もここで食べればよかったねえ～」と言いながら、ザッハトルテ以外を選ぶ夫と娘。（2人は1週間前にメニュー見たんじゃないのかなあと不思議に思いながら）

もう一度並んでくれた夫と娘には感謝しています❤

ありがとう❤

ANAビジネスクラス特典航空券でクロアチア ⑬ザグレブラウンジ＆オーストリア航空ザグレブ→ウィーン エコノミークラス搭乗記

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クロアチア、全部で5泊なんて、あっという間。

もうクロアチアを離れなくてはいけないなんて。

後ろ髪引かれながらも、レンタカーでザグレブ空港に向かいます。

あ、私は助手席ですけども、ナビ頑張りましたです。

ガソリンスタンドに寄って

空港でレンタカーを返却。

ザグレブ→ウィーンは有償エコノミークラスですが、SFC修行したおかげで、GOLD　TRACKから入ることができます。

こちらも修行のおかげ。エコでもラウンジに入ることができます。

クロアチアワインの飲み納めです。本当は買って帰りたかったけど、スーツケースがパンパンで断念しました。

さて、時間になったので搭乗します。

プロペラ機でした。

今回の旅では、欧州内3区間を、有償エコノミーで乗りました。

短い時間なので飲み物サービスには全く期待していませんでしたが、3区間で差がありました。

①ウィーン→ドブロブニク（オーストリア航空）　スナックまたはチョコレート菓子と選べる飲み物

②ドブロブニク→ザグレブ（クロアチア航空）　水のみ

③ザグレブ→ウィーン(オーストリア航空）　ホットコーヒーまたは水

ウィーンには、50分ほどで到着。夕方到着し、翌朝帰国なので、寝るだけということで、夫が空港直結のホテルを予約していました。

予約時は、クロアチアに行ける喜びで気にしていなかったのですが、今回、出発日が3人共別の日になってしまったので、私より先にウィーン入りした夫と娘がザッハトルテを食べている写真を見て、短時間でもいいから、ウィーンの街に出たいという気持ちが強くなりました。

せっかくウィーンまで来たんだから

（つづく）

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ANAビジネスクラス特典航空券でクロアチア ⑫ザグレブ滞在記（食事＆観光編）

食べたもの

日曜日の夕方、ザグレブに到着したのですが、アパートの周りでは閉まっているお店が多く、

ちょっとウロウロしてみたけど、ピザ屋さんしか開いていませんでした。

全然期待しないで入ったけど、なかなか美味しかったの！

2次会はアパート隣のcafeで。居心地のよいお店でした。

翌日はプリトヴィッツエ湖郡国立公園近くのペンションへお泊りして、翌々日夕方にまたザグレブへ戻ってきました。

この日の夕食は、とってもボリュームがあって、お腹いっぱいになりました。

量が多くても、全員完食したのは、美味しかったからです♪

しかし、ザグレブで1番の美味しい思い出は、ケーキ屋さんかな。

www.slasticeamelie.com

最終日は祝日で、開いているお店が少なく、行く予定のケーキ屋さんはお休みだったのですが、

ここに来て大大大正解でした♪

お店の方が、とっても親切で、全部のケーキの説明をしてくださったんです。

どれもこれも本当に美味しそうで、説明を聞いたら、余計に迷ってしまいました。

全部買って持ち帰りたかったくらいです。

さてと、観光のお話も。

世界一短いケーブルカー（ウスピニャチャ）

「世界一」ってなんか気になりますよね・・・

1人5クーナを払って乗ってみましたが、ほんとあっという間についてしまいました。

たったの66ｍだそうです・・・

失恋博物館

珍しいし、面白そうだから、入ってみたかったんですけど

「時間がない」って同行者から却下されました・・・

聖マルコ教会

大聖堂（聖母被昇天大聖）

ザグレブのシンボルであるカトリック教会です。

石の門

1731年の大火で城壁と東門（現在の石の門）周辺が焼け落ちた際、灰の中から無傷で見つかったとされるマリア像を掲げてある場所。 市民の祈りの場だそうです。

おわりに

クロアチアのお土産に買ったもの。

チーズをたくさん、トリュフ塩やトリュフオイル、ハーブティー、ハチミツ、ラベンダーのポプリ、チョコレート、ドライいちじく、ナッツ類、ハート❤柄のポーチ（クロアチアはなんだか❤柄多し）、ナチュラルコスメ、木の扇子・・・

本当はネクタイ屋さんにも行きたかった。

クロアチアはネクタイ発祥の地！

ザグレブに有名なお店があるのですが、行ったら祝日のため閉まっていました。なんとザグレブ最終日は祝日だったのです。

祝日に開いているお店はいかにもっていう土産屋さん。

職場のばらまき土産に買い込んだのは、チョコレートと、、、クロアチアのものではないけど、ついマカロンを

⤴大きな声では言えないけど、リーズナブルだったので買い占めてきました(笑)。とても評判よかったので◎♪

　

クロアチア、まだまだ行きたい所がたくさんあります。

ザグレブはクロアチア共和国の首都で最大都市。周遊の起点となる所。

だから、いつかきっとまた来る。

ケーキがびっくりの美味しさだったので、次回はカフェ巡りして、いろんなケーキが食べたいなあ♡