陸マイラーのせかいのたび

ANA中心のマイラー、ゆる~く14年生。2016年に情勢の変化を知り、びっくり!世界一周航空券を使って、2017年SFC修行、2018年JGC修行しました。

SFC修行後半9 羽田空港国際線→国内線乗り継ぎ 羽田→伊丹

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解脱まであと2レグ。

リガ→フランクフルト→羽田→伊丹→羽田

と修行後半最終日は大忙しのスケジュールでした。

羽田国際線ターミナルに到着し、入国審査、荷物受け取り、税関を経由して、外へ出ました。

ここまでは、乗り継ぎのある人もない人も同じなんですね!

私の家から一番近い空港は、羽田空港なので、国際線から国内線へ乗り継いだことはありません。

しかし、今回は修行。私の世界一周航空券は、大阪発着なので、予約どおり大阪へ帰ります。

★JAL ABC 宅配サービス

まず、宅配のカウンターで荷物を自宅へ送ります。GW最終日なので、ここもいつもと違って混んでいました。

空港のターンテーブルで、なかなか荷物が出てこなかったので、時間的にも焦ってました。

GW中などは、いつも以上に時間の余裕がほしいところですね。

さて、順番になりました。今回は初めて2個送ってもらいました。1個は修行のお供であります手荷物サイズのリュックにもなるというキャリーケース。結局リュックにしたことは一度もなし。 リガでビールやらの液体類を購入したので、初めて機内預け荷物にしました。ハードな素材ではないので、中身が心配でしたが、全員無事でした。

そして、もう1個はフランクフルト空港で購入したリモワちゃん。ANA機内販売の「村尾」を入れて送りましたよん。

アメックスとダイナースカードの2枚出しで、2個とも送料無料になりました。ありがとうございます!

身軽になったところで、さあ、急いで乗り継ぎカウンターへ

★国内線乗り継ぎカウンター

ありゃりゃ、そこにも行列が。 係の方がすぐに声をかけてくださり、「荷物預けないのであれば、直接国内線ターミナルへ。こういってああいくと無料のバスが出ています。すぐに行けば間に合います!」 安心したような。「すぐ行けば」ってところがちょっと不安ですけど、もちろん、すぐ行きます!

★ターミナル間の無料連絡バス

バスにはすぐ乗れたものの、思っていたより、ぐるぐるとバスは走るんですね。

ちょっと焦りましたけど、間に合いました。

今回羽田空港での乗り継ぎ時間は1時間30分ありました。旅行前は全く不安に思っていなくて、まあ十分だろうと思っていました。

入国審査→手荷物受取→税関→荷物の宅配(または国内線への荷物預け)→連絡バス

これらが、混雑しているとギリギリな感じでした。ターミナルがちょっと離れていますからね。羽田が最寄空港の私にとっては、貴重な経験でした。

★羽田→伊丹

ビジネスクラスの世界一周航空券での最終フライト、羽田→伊丹ですが、国内線は普通のエコノミーです。「せまっ」と思いましたが、約1時間のフライトで富士山を見ることができました。同じように元日の朝(修行初日の朝)、羽田→関空の機内から、富士山を見ていた時のことを思い出し、じーんとしていました。

修行の初日と最終日に富士山を見ることができて、富士山に感謝です♪