羽田を夜出発したエールフランスは、パリに早朝到着します。
私が乗った時は、30分早く到着しました。まだ朝4時です。
到着したのは、2Eターミナルです。ここから、次の乗り換えのために2Fターミナルに移動します。
後から知ったのですが、2Eターミナルの方は、エールフランスが早朝到着することもあって、ラウンジが早くから開いているようです。
でも、その時は、「とにかく、2Fターミナルに移動しなくては」って、思っていました。乗り継ぎ時間はたっぷりありましたけど。
しかしながら、空港が本格的に朝を迎えるのは、5:30からのようです。
まず、2Eターミナルから2Fターミナルへの通路がまだ閉まっていました。
したがいまして、一度、出口から出まして、また2Fターミナルを目指すことになりました。
ビジネスクラスに搭乗していたため、早く降りられたのはよかったのですが、前に誰も歩いていないので、係の人に聞きながら、2Fを目指しました。
しか~し、保安検査がまだ開いていません。こんなことなら、どこかに座っていればよかったのですが、私の後ろに、エールフランスを降りてきた方が次々と並んだため、列を離れるのも面倒になって、立って並んでいました。
4:40頃に、保安検査が動き出しました。2Fターミナルから出発する始発が、6:30のようなので、まあそんなものなのでしょうか。保安検査がオープンする時間が書いていなかったので、ちょっと心配になりました。
さあ、いよいよラウンジに行けるかな、と思いましたが、
ラウンジは5:30からでした。
ここのターミナルの冷房が、まあ寒いのなんの。
8月でしたが、一応持ってきたウルトラライトダウンを取り出したのは、旅行中、この時だけです(笑)。
5:30になると、続々とラウンジに人々が集まってきました。
オープン時には、食べ物は並んでいなくて、少しずつ準備されていきました。
ヨーロッパのラウンジは、お水がビンに入っていることが多いですが、ここはエビアンのペットボトルでよいですね。
シャルルドゴール空港から見た朝日がキレイで印象的でした。