陸マイラーのせかいのたび

ANA中心のマイラー、2006年秋にゆる~く陸マイラー開始。2016年にマイラー情勢の変化を知り、ポイ活も開始。世界一周航空券を使って、2017年SFC修行、2018年JGC修行しました。

デルタスカイマイルの未来はどうなる?

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マイレージクラブに初めて入ったのは、20年くらい前だと思います。 10年前にマイラーになるまでは、陸で貯めることが出来るとも知らず、搭乗する飛行機になんとなく、マイルをつけていた感じ。

ANA・・・知らない間に期限が来て失効(特典旅行するほど貯まらずに)

JAL・・・知らない間に期限が来て失効(特典旅行するほど貯まらずに)

ユナイテッド航空・・・無期限と聞いていたのに、知らない間に期限ができていて失効(結構貯まっていたのでショックでした)

ノースウエスト航空(現デルタ航空・・・無期限のためマイルあり

そんな状況でした。 なので、唯一当時から貯まっているのが、デルタ航空です。これを見ると、10年前のノースウエスト航空は、マイルを貯めやすかったと思います。 しかし、時は流れ、デルタ航空になってから改悪が、続きました。 この10年で、マイラーを巡る情勢は劇的に変わっていますが、その中でも、デルタ航空の改悪は、たいへん残念な内容でした。

特典旅行に必要なマイル・・・大幅アップ↑

搭乗で獲得するマイル・・・購入した価格に応じて計算。(通常、大幅ダウン↓

これで、デルタマイラーの数は減ってしまったのではないかしら。

わたしも、今は積極的に貯めずに、様子見状態です。

それでも、私は「一応デルタマイラー」になることをすすめちゃうな。無理して貯めることもないけど、一応マイレージクラブに入っておいて、得はあっても損はない。 だって、

1 マイルが無期限で貯められる。

2 国内線でマイルが貯まる。

3 特典旅行に燃油サーチャージがかからない。

ね、改悪続きといっても、いいところもまだまだある。

 は、ANAJALなどの国内線に乗って(特典旅行もOK)、片道500デルタマイルがもらえちゃうというもの。 これは、「ニッポン500マイル・キャンペーン」といって、期限があるのですが、今のところ、毎年延長されています。例えば、ANAで東京大阪を往復した場合、通常524マイルですが、このキャンペーンに登録すれば、さらに1,000デルタマイルがもらえます。 上限その他、条件がありますので、ご注意くださいね。

 も、素晴らしい! せっかくの特典旅行でも、ANAなどでは燃油サーチャージ別途必要ですもん(50,000円とかの時代もあったよね)。

今後、デルタスカイマイルはどういう方向へ発展していくのか、とても気になります。

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