前回の利尻島訪問記に続き、
今回は利尻島のホテルについて、お話したいと思います(2021年6月に訪問しました)。
目次
利尻島、どこに泊ろう?
利尻島行きを決めてから、どこに泊まろうか、全くあてもなく、検索していたところ、「センチュリーマリーナ函館系列」という文字が、目に飛び込んできました。
函館で泊まりたかったホテル!!
朝食が素晴らしいと大評判のホテル!!
2020年10月の函館訪問時に泊まりたかったのに、マリオット修行を優先させて泊まれなかったホテル!!
そのリベンジを利尻島で果たそうじゃああ~りませんか。
即決定です!
ホテル到着!!お部屋と温泉♨
フェリーターミナルや空港まで、事前予約で送迎をしていただけます。
ウエルカムドリンクは、、、昆布水×フルーツビネガー!!さすが利尻!
センチュリーマリーナ函館は新しいホテルですが、こちらはそれなりの年数が経っていそう。でも、清潔感はばっちりです。
大好きな温泉もあり、思っていた以上に、とてもいい泉質でした♨
通常は、三種の湯があります(残念ながら、露天風呂はメンテナンス中で入れませんでした💧)
ホテルのHPによりますと、
♨ ♨ ♨
利尻ふれあい温泉 秀峰の湧(しゅうほうのゆ)
当ホテル付近において、600万~1,000万年前の岩盤破砕の地下水が火山性熱源により温められたものです。炭酸水素・塩素・ナトリウムを豊富に含んでおります。
地下海水昆布風呂 海の癒(うみのゆ)
地下35メートルからくみ上げた海水に利尻昆布をたっぷりと加えた、お肌に優しいお風呂です。
露天風呂 雪解の夕(ゆきげのゆ)
海に沈む夕日と礼文島を望む露天風呂。天気の良い日は海面がオレンジ色に輝き、神秘的な情景が目の前に広がります。
♨ ♨ ♨
次回は、露天風呂も入ってみたいです~♨
源泉は、「利尻ふれあい温泉」だそうで、そのHPによりますと、
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【温泉の成分】 泉質は炭酸水素を主成分に塩素、ナトリウム、マグネシウム、カルシウム、鉄分を多く含んでおります。特に炭酸水素は国内トップクラスの含有量を誇っており、適応症は21種にも及ぶと言われております。
【効能・効果】 神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・打ち身・疲労回復・慢性消化器病・痔疾・冷え性・健康増進・慢性皮膚病・慢性婦人病・高血圧・動脈硬化症等。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
とのこと。お肌すべすべになった気がする!とても気に入りました。
さて、お部屋もご紹介しましょう。
私たちのお部屋は4階建ての4階、海側でした。反対側は利尻富士側ですね。
夕食
公式HPには、ビュッフェ形式と書いてありましたが、新型コロナの影響で、オーダー式になっていました。でも、食べたいだけ何度もお替わりOKです♪
ホテルからのおもてなしで、ウニのサービスがありました!ありがとうございます!!
ウニにズームイン!
美味しくて、もっと食べたかったけど、こちらのお替わりとお酒類は別料金です(^_^;)
生ビール(サッポロクラシック)も美味しかったです~♪
食べ放題メニューのうち、魚料理と肉料理は全てのメニューをいただいちゃいましたが、美味しくて夢中で食べていたので(笑)、写真がありませんでした!
それなりにお腹がいっぱいになってからの写真が2枚ありやしたよ~(^_^;)
↑こちらは、「ウニ焼きおにぎりのお茶漬け」と「ホッケとウニの三平汁」
↑締めのデザート♡レーズンタルトは美味しくておかわり♡
朝食
朝食はビュッフェ方式♪
北海道の牛乳って美味しいな♪
アスパラ美味しいな♪
朝からウニうれしいな♪
海を見ながら幸せな朝食時間でした。
ホテルの皆様、お世話になりました
フロントやレストランで、またフェリーターミナルや空港への送迎で、出会ったスタッフ様の皆様がとても親切で、短い時間でしたが、おかげさまでとてもよい滞在になりました。自分が知らない土地で、親切にしていただくと、その場所がとてもよい思い出になります。初めての利尻島訪問、あちこち観光をしたわけではないのですが、よい思い出に包まれているのは、ホテルの皆様の暖かいおもてなしがあったからだと思います。
ありがとうございました。