前回、オーストラリアで「ヴァージンオーストラリア航空」に搭乗したことをお話しました。
今日は、ヴァージンオーストラリア航空の空港ラウンジに、入れてしまったお話をします。
メルボルン空港の国内線ターミナルに出発2時間前に到着。
お土産を見たりしたけど、どっか入れるラウンジがないか物色。あいにくわたしが入れそうなラウンジは国際線の制限エリア内。
国内線ターミナルにあるヴァージンオーストラリア航空ラウンジに、当たって砕けろ作戦を決行!(正直あまり期待はしていなかった)。
ヴァージンアトランティック航空にスターアライアンスのマイル特典旅行で乗れるということは、もしかするとスタアラ系のゴールドメンバーだとは入れるかも?
ステータスマッチでゲットしたユナイテッド航空のゴールドメンバーである証を見せてみる。
「ユナイテッド航空??あー、ごめんなさい。デルタ航空ならよかったんだけど」(英語はよくわからないんだけど、みたいなニュアンスだったと思う)。
「デルタ!!持ってます!ゴールドメダリオン!」
デルタゴールドの証を見せると ラウンジOK!。
そして、今回のフライトをデルタのマイルに加算してくれるという。 それから、私の指定していた座席は非常時にお手伝いを要請される席だったようで、「この席は、英語ができないとだめよ~。座席を前の方に変えておくわ~」(みたいな事を言っていたと思う)。
このブログを書きながら、「そういえば、デルタにマイル加算されたかな」と思って、確認するとついてました。
352マイル
そして、修行ファーストフライト羽田→関西空港
500マイルも加算されていました。
ANA便では、420マイルついたフライトですが、デルタと二重にマイルがいただけてうれしいですね。
デルタ航空の「ニッポン500ボーナスマイルキャンペーン」はとてもうれしい企画なのですが、 やはり、特典旅行の必要マイル数が大幅に上がってしまったこと、フライトマイルが購入価格に対応することになってしまったことは 残念でなりません。
デルタ航空の話になると、熱くなりそうなので、ヴァージンオーストラリア航空のラウンジのお話に戻りますね。
ここのラウンジが素晴らしい!! アルコールはいろいろ置いてあるし、お食事もある。
わたしは朝食を食べたばかりだったし、アルコールもまだ飲む気分でなかったので、コーヒーを飲もうと思ったら、なんとスタバみたいにコーヒーのコーナーがあって、バリスタさんにオーダーする方式!
ガイドブックによれば、オーストラリアの人はコーヒーが好きで、いろんな種類があるそう。
こちらは、オーストラリアでポピュラーな フラットホワイト(カフェラテよりミルクが少なめらしい)
こちらはカフェラテ(ラテはこんなグラスに入ってくるのがオーストラリアのお約束のようである)
そのほか、 ロングブラック、エスプレッソ、ダブルエスプレッソ、カプチーノ、アメリカーノ、マキアート、キャラメルマキアート、モカなどなど。
スタバのおかげ(?)で、多少コーヒー用語もわかるようになったけど、「フラットホワイト」なんて知らなかったし、オーストラリア旅行中は、これが一番のお気に入りでした。
クッキーがとっても美味しい。おかわりしちゃおうっと。
デルタアメックスゴールドカードを持ってて、本当によかったあ~