今日は、一人旅でどんなものを食べたり、買ったりしたかをお話しますね。
ヴァージンアトランティック航空のビジネスクラスの機内食からスタートです。美味しかったなぁ。
↑コッツウォルズ地方のボストンオンザウォーターでのランチ。「ジャケットポテト」。イギリスではメジャーな料理のようです。
↑エジンバラでいただいたサーモン料理。一人でわいわいした雰囲気なレストランに入っていくのがちょっとなと思った時は、開店時間早々のまだ人が多くない時間に入っています。この手法(?)は子供が小さい時にも使っていました。
↑ランチは寂しくない一人旅ですが、夕食時は連れがいないと寂しそうに見えるのでは?とかいらぬ心配をしてしまうワタシ。そんな時は、とりあえずビールをグイっと飲んで、陽気な気持ちになってみる。
↑え?食べかけ?失礼しました。イギリスのパスタは20年間より美味しくなっていた。しかし、美味しいイタリア料理店に比較するとまだまだ、アルデンテではなかった記憶。
↑湖水地方グラスミアでランチした際のパニーニ。普段はコーヒー派のわたしも、イギリスではミルクティー。
↑混んでるから、きっと美味しいんだろうと思って入ったロンドンの中華料理店。
↑帰りの飛行機の機内食。
さて、ここからは買ったもの編。
8月なのに、湖水地方は寒かったので、現地調達。
湖水地方名物 元祖ジンジャーブレッド。19世紀から同じレシピだそう。ジンジャー好きにはたまらない美味しさ。あー、思い出したら食べたくなった!
ハロッズは工事中でした。 行きは、レスポートサックのボストンかついで、機内預け荷物はありませんでした。 しかし、お留守番の家族などにお土産を買うため、最終日のロンドンで安めのソフトタイプのスーツケースを購入。お菓子、紅茶、キャスキッドソンのいろいろ、ダンヒルのお財布など、円安で泣けてきたけど、よいこでお留守番している家族に奮発!して、お土産に買いました。 そのスーツケースですが、鍵もかけずに機内に預けたところ、成田空港で受け取った時には、サブポケットのファスナーがあいていて、そこに入れていた物がなくなっていました。油断大敵です。 そんなことがあったけど、なにしろ久しぶりの一人旅は、本当に楽しかったです。
留守番の家族はどうだったか?小学5年生の下の子が2回、電話をかけてきました。ちょっと寂しかったのかもしれない。でもでも思い切って行ってよかったな~と思っています。
この旅をきっかけに、一人旅に再び火が付いたか? 正直、ちょくちょく行きたいなとは思っていたんだけど、うちの場合、子どもたちが中学高校生になっても「みんなでハワイに行きたいね」と全員思っていたので、相変わらずハワイ家族旅行に行ってました。ハワイにも行って、一人旅に行って、、、なんていう予算と仕事の休みはなかったので、しばらく一人旅はおあずけでした。
今回お話した2008年の次の一人旅は、2017年修行と称した旅行です。
「え?一人で世界一周!?」←家族
「だって、修行だもん」(うふふ)←私。結構大変なのよ、という表情をしながら、家族に言う(かっこ内は心の声)。