バルセロナから乗り継ぎのためにフランクフルト空港へ。あとは日本に帰るだけになってしまいました。
フランクフルト空港で時間があるので、なにしようかと思っていたところ、Twitterでサマンサさんが、空港ツアーのことを教えてくださいました。
面白そう!夫も賛同してくれたので、どこで申し込むのかスマホで検索していたところ、最終受付が16時とのこと。が~ん。ちょうど終わるころでした。残念。次回のお楽しみです。
旅の疲れも出てきていましたので(言いたくないけど年のせいかな~)、こうなったらゆっくりして体力温存することに。
結局、制限エリアから出る事なく、ラウンジで過ごしてしまいました。
フランクフルト空港は広く、ルフトハンザラウンジが14か所もあるそうです。
バルセロナから到着して、まずは近くのラウンジで休みました。Aゲートの端の方に位置するラウンジです。
ここは、人も少なくて静かでよかったです。シャワーも浴びてさっぱり。
仮眠室もあったのですが、搭乗口近くのラウンジでゆっくりしようと思って利用しませんでした。
行きのフランクフルト空港のルフトハンザラウンジラウンジではソーセージがなかったので、リベンジできました(笑)
クリスマスシーズンだからなのでしょうか、スイーツ類も豊富でした。
その後、搭乗口近くのラウンジへ移動します。ここにはエアカナダのラウンジとルフトハンザのラウンジがあります。
まず、エアカナダのラウンジに入ってみました。
2017年ゴールデンウイークに修行旅行で訪れて以来です。やはり、ここは人も少なく、落ち着いた雰囲気です。
そして、ルフトハンザのセネターラウンジへ。
ここは、搭乗口の近くなので、日本の方が多いです。
時間もなくなり、ここはちょっと入ってみたけど、すぐに搭乗口へ。
ついに、日本へ帰る飛行機に乗る時がやってきてしまきました。
帰りは5Aの席です。
メニューを見てみましょう。
飲み物は行きとほぼ同じです。↓
今回も和食にしました。
最初のドリンクはシャンパン。
アミューズ
前菜
主菜
白ワイン
ポートワイン
チーズとラテマキアートケーキいただきました。
このころ、「あと10分でフィンランド上空で新年を迎えます。乾杯の飲み物が必要な方はお申し付けください」とアナウンスがありました。そしてCAさんが乾杯用のお酒を配っていました。
いつ新年になるのだろうと気になっていたので、とても素敵なサービスだと思いました。
着陸前のお食事も和食にしました。
フルーツとヨーグルトもいただきます。
佐渡ヶ島や富士山は見えるかなあと、
ふと下を見ると、牛久観音。
おおっ、もうこんなところまで来ていたんですね。
旅の終わりはさびしいけど、次の旅を妄想することにします。
また、次に旅行記を書くことが出来る日を楽しみに。
ポルトガルのとスペインの旅にお付き合いいただき、ありがとうございました。