オリジナルのプーさんのお話や、ディズニーのプーさん、そしてその仲間たちが大好きな方は、たくさんいらっしゃると思います。
私もその中の1人、いつか行ってみたいと思っていたプーさんの故郷についに行って参りました。
目次
- アクセス
- プーコーナー
- プーブリッジまでの道のり
- プーさんの家を探してみよう
- プーコーナーでランチ
- おわりに
- (おまけ)「アルプスの少女ハイジ」の舞台(スイス、マイエンフェルト)に行ってきた話もよかったら、見てくださいね
アクセス
いくつかの方法があるかと思いますが、私自身が行った時のことを書きたいと思います。
・鉄道 ロンドン Victoria駅から、East Grinstead駅へ(約1時間)
・バス East Grinstead駅から、「291」バスに乗って、Church Street下車(約30分)
バスの本数が少ないので、要注意です。ある程度調べてから出かけた方がよいと思います。
East Grinstead駅でバス停を探していたら、地元のマダムに話しかけられ、親切にバス停や時刻を教えていただきました。あちがとうございます。
行きは駅が始発なので、ほぼ時刻表どおりでしたが、帰りはかなり遅れてました。
(ランチ時は行列ができていたので、ギリギリの時間になってしまい、急いで食べて、走ってバス停に行ったのですが💦、バスはなかなか来ず)
さらに、乗ろうと思っていた電車がキャンセルになっていたりの小ハプニングはありましたが、次の電車までスーパーマーケットにいって時間をつぶしながら、ロンドンに帰ってきました。
プーコーナー
バス停をおりると、すぐに見えてきます。
かわいい!!!!
かわいいものでいっぱいです♡
まずは、ここで地図を買い(1.5ポンド)、そこでプーブリッジまでの行き方を聞いてから出発しました。
(しかし、一緒にいった子どもの話では、Google先生の教えてくれる道の方が近道だったそうです)
プーブリッジまでの道のり
プーコーナーで買った地図を見ながら、プーブリッジまで歩きましたが、雨の翌日で、足下はえらい目に遭いました💦💦💦。
想像以上のどろんこ道でした。どろんこというか、水たまりの中に、足を突っ込まなければ、進めない状況です。
(現場の写真はありません。写真とるどころじゃなかったです💦)
でもって、誰も歩いていませんでした・・・・・
みなさん、車で来ていて、プーブリッジの近くの駐車場に止めているようでした。
どろどろ道を通り抜けて、喜んでいると、しばらくすると、またどろどろ水たまり道が出没・・・
(何度引き返そうかとも思いましたが、引き返すにしてもまた水たまりに足を突っ込まなければなりません)
プーブリッジで出会った人の多くは、長靴をはいてらっしゃいました。そう!あのHUNTERの長い方の長靴です(私も持ってたやつ!)。
プーブリッジへ到着です♬
プーさんの家を探してみよう
ピグレットの家
オウルの家
さらに先には、ルーの家などがあるようですが、バスの時間の関係で、このあたりで引き返しました。
帰りは、さすがに足もくたびれて、UBERとかBoltとかないのかなあと探しましたが、車は走っていませんでした。
歩くしかない(笑)
帰り道は、なるべく早く車道に出る道を選びました。
プーコーナーでランチ
プーブリッジに行く前には、カフェはガラガラでしたが、まだお腹がすいていなかったので、帰ってきてから食べることにしましたが、なんと!!!大行列ができていました。
お腹ぺこぺこですが、並んで待つしかありません(平日はもっとすいているのかも)。
やっと順番が来ました!
オーダーすると、あれもこれも品切れ。今日はほんとにBusyでした。。。とのこと。
3つめにオーダーした物も品切れだったので、
「オーダーできる物の中で、あなたのオススメは?」ってことで頼みました(笑)。
プーさんのポットはかわいいし、プーさんのパンケーキとかもあるみたいですよ!
プーさん好きにはたまらない場所です♬
おわりに
いつか行きたいと思っていた、100エーカーの森。行くことができてハッピーです。
夢がまた一つ叶いました。
イギリスでプーさんの絵本を買って帰ろうと思っていたのですが、バタバタして買えず、
マルタの本屋さんを探してみたら、なかなか見つからなかったのですが、1冊見つけることができました。
単語自体は難しくないですが、なんて訳したらいいか、、、、、難しいですね。奥が深いです。
他の絵本も探してみたいです。