
当ブログでは、何度も話題にしているANA国内線プレミアムクラス搭乗記でありまするが、、、、
今回の新ネタは、「当日空港で空席待ちしてみた」→「搭乗直前に呼ばれて乗れた」
ということです。
搭乗2日前にUGを試みたけれども、プレミアムクラスが満席で、、、、、あきらめかけている方がいらっしゃいましたら、参考にしてみてください。
目次
「大阪万博」へ行くことになった!
国内線は、特典航空券を利用することも多いですが、
ANAとJAL
年に一度は有償で乗ることにしています。
ANAは、アップグレードポイント取得のため
JALは、初回搭乗ボーナスマイルのためです。
「大阪万博」のチケットは子どもからもらいました(^-^)。
子どもは仕事の後に大阪入りするため、伊丹行最終便✈には間に合わず新幹線🚅で大阪入りし、帰りはJALで一緒に帰りました。
ANA SUPER VALUE(早割) で予約
この早割は、75日前、55日前、45日前、28日前、21日前とありますが、今回はギリギリ28日前までのスーパーバリュー28で予約しました。
2024年度は、なんだかんだで、初めて「アップグレードポイント」を使うことができませんでした。
本来、「羽田伊丹」間では使用したくないアップグレードポイントではありますが(できればもっと長距離で使いたい)、
去年と同じ轍を踏まないよう、2025年度は早めに使おうと決めておりました。
いつもなら、2日前の午前0時に正座待機して、アップするところでありますが、、、、、、、、、、
私の搭乗する便のプレミアムクラスは既に満席になっておりました。
当日空港で空席待ち
「誰かキャンセルするかもな~」と何度かチェックしましたが、誰もキャンセルする気配はなく当日になりました。
空港カウンターで念のため問い合わせてみましたが、(この日は、「伊丹空港雷雨により、羽田空港に引き返す可能性がある」とお知らせが来ていました)
やはり満席。
でもその時、GSさんが「キャンセル待ちなさいますか?」と声をかけてくださったのです。
あまり期待はしていなかったのですが、キャンセル待ちをすることにしてみました。
ANAラウンジに寄り道したあと、ゲート前で待っていると、アナウンスが・・・
ほんの少し搭乗時間が遅れていたこともあって、出発の約13分前のアナウンスでした。
この日は2人呼ばれました。
ゲート前のカウンターへ向かう方が私ともう1人。まずその方が手続きをされて(その方もアップグレードポイントのようでした)、次に私が手続きをしました。
機内でも一緒になり、その方が窓側席、私がその隣でした。
羽田→伊丹はあっという間


国際線機材でした。
羽田伊丹便のプレミアムクラスは満席のことが多いのですが、空港で当日アップグレードができ、快適なフライトをありがとうございました。