「♪さいた~、さいた~、チューリップの花が~」
自転車借りて、一人で歌いながら、サイクリングした時の写真です。
旅行のように見えますが、修行旅行です!
ナイアガラもオランダも1泊ずつ、短期間のうちに、太平洋と大西洋を超えるなんて、人生初です。
短期間じゃなくても、一度の行程でそんなことするの初めてです。
なぜ、そんなことしてるかっていうと、世界一周航空券は、使い方によってはとてもお得になるので、これを使っての修行をしているからでございます。
もしご興味あったら、過去の記事もみてみてくださいね。
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スキポール空港(アムステルダム)
この空港は、30年ぶりでございます。
当時は、チャイナエアラインで、台北経由南回りで行きました。
このブログを読んでくださっている方で、「南回り」「アンカレッジ経由北回り」という単語をご存知の方、いるかしら。
当時、アンカレッジ経由北回りのチケットは高かったんです。なので、私は安い南回り。カラチとかで給油のために途中降機するんですよ。
何を隠そう(全く隠してませんが)
私の一人旅デビューはオランダ
この話をすると、脱線が止まらないので、いつかお話することにして、30年ぶりのスキポール空港の話を。
30年前は、パソコンも携帯電話もなくて、空港で時間あるとき何してたかな。ラウンジの存在も知らなかったし、当時は免税店にもあまり興味がなかった気がする。
今は、免税店などお店見て、なにより、ラウンジが楽しみです。
今回はそれに加えて、「リモワの値段チェック」もしたり、携帯ショップで「このスマホ、壊れちゃったんですけど、直せませんか?」と聞いてみたり。
出発前にバニーさんとお揃いの(バニーさん、すみません。引用させてください♪)バタフライツイストを見つけて喜んだり(アムステルダムのほか、リガの空港にもありました!)。
スマホが旅行初日に壊れて、不便していたので、パソコンを借りようとラウンジへ向かいました。
トロント空港のラウンジにはあったのですが、スキポールのスターアライアンスラウンジにはありませんでした。お食事もちょっといまひとつでした。
そのあたりを、ためたろうさんの「マイルミチ」で詳しく紹介していますので、ためたろうさん、引用させてください♪。
ホント、KLMのラウンジ、覗いてみたかったです。デルタのなんちゃってゴールド会員ですけど、スカイチームの搭乗券持ってないから入れないですよね。
アムステルダム→フランクフルト
285マイルですから、羽田→大阪と大体同じような距離です。
しかし、しっかりご飯がでるんです。2年前、ルフトハンザでチューリッヒ→フランクフルトへ飛んだ時も、1時間のフライトでしっかりご飯がでてきて、しかも美味しかったことを思い出しました。なので、ここは、しっかり、いただきます。
座席は、エコノミーと同じですが、3席の真ん中がブロックされています。また、エコノミーとはカーテンで仕切られています。エコノミー席には、サンドイッチが配られたようです。短距離なので、座席はフルフラットにならなくても、大丈夫。
私は通路側に座ったのですが、窓側の方の独り言?が大きいので、反応すべきなのか、迷うほどでした。また、中央席に機内食をおき、身体を斜めにして、こっちむきに食事をするのでした。パソコンしながら、なんだかお忙しそうな現地のビジネスマンという感じでした。ビジネス席はそういう感じの方が多く、満席状態でした。
フランクフルト→リガ
こちらも、座席は同様。しかし、空席が多く、3席独占です。フランクフルト空港での乗り継ぎ時間は、短くて少し焦りましたが、この便に遅れが出たので、結局は余裕。無事乗り込みました。
またも機内食が出てきましたが、食べたばかりでおなか一杯でしたし、眠かったので、機内食パスして、ちょこっと眠りました。