いよいよ初エミレーツです。しかもどっきどきのファーストクラス♪
★目次
★なぜこの路線を選んだか
理由は、B777-300ERの新型ファーストクラスに乗りたかったからです。
ファーストクラス席が6席。完全に個室になるという。
日本にも就航するという噂はありましたが、確認できず(ドバイ→成田に搭乗した際に、CAさんに聞いたところ、羽田に来た事があるそうです)。
どの路線に飛んでいるのか調べてみたところ、
欧州線のいくつかに飛んでいるらしい。ドバイ→成田の空席があった日に、それらの路線の空きを確認すると、ミュンヘン便にのみ空席が!
ミュンヘン⇔ドバイ 1日3便あるうちの1便にどうも使用されているらしい。その便の空席を確認!!
そこで予約したのが今回の便。
予約してから、搭乗までの約9カ月。どんなに楽しみにしていたか・・・
しかし、私が搭乗した日は新型ではない機種でした。
⤴搭乗前に写真を撮りましたが、777-300ERと機体に書いてあります。
しかし、乗った瞬間に、あれ?となりました。
⤴これ(エミレーツHPより)じゃなかった。
なぜでしょう?
う~ん、わからない。どなたかおわかりになる方がいらっしゃったら、教えていただきたいです。
★機内にて離陸前に
この日搭乗した機種乗ったファーストクラスは8席ありました。この日は私含めて2名が搭乗。
私は1Aでした。あと2Aに乗っている方いがらっしゃいました。
新型を狙って路線を決めたくらい、楽しみにしていたのだから、さぞかしがっかりしたと思うでしょう。
でも、その時は、初めてエミレーツファーストに乗れた感激の方が強くて、がっかりしたのは帰国してからです(笑)
正確にいうと、それほどがっかりしていません。まあ、できれば乗ってみたかったけどね~。またいつかリベンジできたらいいのだけど。
ウキウキした気分で機内に乗り込みました。
なんてキラキラ✨な空間!そして、スペースの広いこと!
朝のフライトですが、天井には星が☆彡
足を思いきり伸ばしても(短い足ではございますが)、もうこの余裕です。
ちなみに、座席ポケットの安全のしおりにも777-300と書いてありますよね。 でも新型ではなかった(しつこいですが)
すぐに男性CAさんのご挨拶とウェルカムシャンパン(ドンペリ)が❤
荷物はそのCAさんが、隣の座席に運んでくださいました。
そして、機内の写真を撮っていたら、CAさんが写真を撮りましょうかと言ってくださいました。
「あなた、もしかしてインフルエンサー?」なんて冗談を言われながら
英語がもっと話せれば、会話も弾んだのでしょうが、私は英語を勉強していなくて💦、今回の旅でも、もっと勉強しなくちゃと何度も反省したものです。
この路線では、アメニティセットやパジャマはありません。スリッパとアイマスクが配られました。
化粧品は席にセットになっています。手帳やボールペン、お菓子も・・・
カバンがパンパンだから、もう入らないしな~と思って、これらは持って帰らなかったけれど、帰国後、いただいてくればよかったかなあと、ちょっと思ったものです。
そして、アラビックコーヒーとデーツも❤このデーツ大好きなんです!!
「デーツ美味しい」と言ったら、すぐに追加で3個も。
ファーストクラスの乗客2名に対し、CAさんは3名いらしたので、いたれりつくせりです。
また、ビジネスクラス担当の日本人CAさんも挨拶に来てくださいました。
「この路線に日本の方が乗っているのは珍しいです!」とおっしゃっていました。
★食事と飲み物
さあ、メニューを見てみましょう♪
6時間のフライトで、こんなに沢山のメニューが!
空港のラウンジで、結構食べてきたことを後悔。
「食事はいかがなさいますか?」と11時頃CAさんが聞きにこられたので、12時に食べますって答えました。急いでお腹すかせないと!
そして、12時にまずパンとバターが到着。3杯目のドンペリも♪
バターはイズニー❤
「ガーリックトーストのガーリックのいい匂い♪」と言ったら、「エミレーツのガーリックトーストは大人気なんです」というようなことをおっしゃるCAさん。ほんとに美味しかったですよ!!
キャビア❤
サーモンも美味しくて、ボリュームあるのに、完食してしまったんです。
そしたら、もうお腹パンパンで。
CAさんが、デザートのオーダーを聞きにいらしたのですが、「お腹がいっぱいなので、チーズを少しとコニャックください」と言いました。
コニャック!
そうです、知人から「エミレーツのFに乗るなら、スペシャルなコニャックを飲んで」と言われておりました。
「コニャックは2種類ございます」
「知人から、スペシャルなコニャックがあると聞いたのですが」
「どちらも美味しいのでお試しください」
チーズの質と量にも驚いてしまいました。
そして、カフェオレとともに、アイスクリームも。
デザートいらないって言ったのになあと思いながらも、冷たいものは別腹なのか、ぺろっと食べてしまいました。
しかし、本当にお腹いっぱいになって、ちょっとゆっくりしていたら、もうドバイに到着です。
通路側の扉を閉めるとこんな感じ。完全に個室。
夢の6時間はあっという間に過ぎました。
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