ドバイから成田行きのA380に乗りました。
ミュンヘン→ドバイで新型ファーストに乗るつもりが乗れなかった話はこちら↓
★目次
★座席~離陸まで
ミュンヘンからドバイまでのボーイング777-300は、ファーストクラス8席でしたが、 エアバスは14席あります。
この日は、私含めて3名でした。
ボーイングの場合は1Aにしましたが、エアバスの1AはSeat Guruで調べると黄色(あまりおすすめできない席)のマークがついていたので、2Aの席を予約しました。
他の2名様は、3Aと3Eに座っていらっしゃいました。
午前2時40分の出発です。
日本と5時間の時差がありますが、いずれにせよ寝る時間ですよね。
ドバイのラウンジで、歯磨きもしたので、「機内ではお水飲んでシャワーして寝よう」と決めていたのですが
機内でとても親切なCAさんに、シャンパンをすすめられて、「歯はまた磨けばよいですし~」と素敵な笑顔で言われたらメロメロ(←何目線?)
シャンパンだけはいただくことにしました。ドンペリですし(←庶民)
そうしたら、また別のCAさんが、デーツとアラビックコーヒーを❤
「デーツ大好きだから、食べちゃおっかな」なんて言ってたら、またも全種類(プレーン、アーモンド、オレンジピールの3種類)いただいてしまいました。
★メニュー
深夜2時40分。しかも、ラウンジで22時過ぎに食事をいただいて満腹。
なので、残念ですが、機内で夕食は食べないことにしました。
どんなメニューがあるか見てみましょう。
和食が気になります。今回は食べられなかったけど、いつか食べてみたいですね。
★アメニティとパジャマ
離陸前に、パジャマとアメニティの入ったバッグをいただきました。アメニティは男性用と女性用があるようです。
アメニティはブルガリです☆
★天空シャワー
離陸前にCAさんから食事とシャワーについて聞かれました。
水平飛行に入ったら、シャワーをして寝て、離陸1時間30分前に朝食をいただくことにしました。
やっぱり、空の上でのシャワーを体験してみたい。
「他にシャワーをする方がいないので、ゆっくり使ってよいですが、お湯は5分間しか出ないから気をつけてくださいね」とのこと。
びっくりしたのは、機内にバスルーム清掃専門スタッフがいらっしゃったことです。
誰かがお手洗いを使用する度に、きれいにしてくださっていました。すごいです。
私がくしゃみをしていたら、ティッシュをくださいました。
★朝食
フルフラットですから、寝心地とってもよいです。
深夜便は、食事を楽しむことができないのが難点ですが(←搭乗前の食事を調整すれば、食事ももっと楽しめると思います)、ゆっくり休めるのは利点ですよね。
私はどこでもぐっすり寝られるタイプではなく、寝られないタイプなので、熟睡してスッキリなんてわけにはいかないのですが。
いずれにしても、朝?日本時間では昼になりましたので、朝食をいただくことにしました。
メニューを見ながら迷っておりまして、
CAさんとも相談した結果、とりあえず、「朝シャン&キャビア」をいただくことにしました。
は~、幸せ❤
このフルーツがフレッシュでとても美味しかった!
そして、ヨーグルトの美味しさは感動もの❤❤
ルバーブ、ストロベリー、ナチュラルの3種類から選べたのですが、ルバーブとナチュラルで迷っていたら、どちらもいただいてしまいました。美味しいのでペロリです。
アイルランドのヨーグルトのようですが、また食べたい!!
何も言わなくても、ドンペリのお代わりも。
オムレツも来ました。
このあたりで飛行機はいよいよ成田空港に向けて降下。
食後にカプチーノ(←エミレーツのマークが入っているらしい)を飲めなかったのは残念ですが、それだけあっという間に成田に着いてしまったということですね。
★ありがとう
エミレーツのファーストが素晴らしいことは聞いていましたが、CAさんのおもてなしがここまで素晴らしいと思っていませんでした。
おもてなしは日系が最高と思っていたのですが、今回感動することばかりで、いつかまたエミレーツに乗りたいと夢見るばかりです。
エミレーツのCAさま、ありがとうございました。
また、Twitterやブログで、「エミレーツのファーストにJALマイルで乗れること。2018年11月から必要マイル数が改悪になること」を教えていただきありがとうございました。
トートさんのブログは、何度も読み返しました。ありがとうございます。
私の場合はJALマイルをかきあつめてやっと10万マイルだったので、片道発券でしたが、いつか往復エミレーツのFで飛ぶことを夢見ています。
そして、私の好きな人みんなに体験させてあげたいなあと思います。
私がエミレーツのFに乗るなんて、夢のまた夢だったのに、実現できたのは、いろいろな方に応援してもらったからです。
私の1年前にエミレーツのFにご夫婦で搭乗したtokutomoさん、10万マイルが貯まるまで一緒に心配してくれてありがとう。10万マイルにやっと到達したことが確認できた時、特典航空券予約よりも先に、最初にしたことは、tokutomoさんへの報告でした。今から10カ月くらい前のことですが、あの時の興奮は今も覚えています。
そして、旅に送り出してくれる家族に感謝。
いつもありがとう。