陸マイラーのせかいのたび

ANA中心のマイラー、2006年秋にゆる~く陸マイラー開始。2016年にマイラー情勢の変化を知り、ポイ活も開始。世界一周航空券を使って、2017年SFC修行、2018年JGC修行しました。

夏旅② エールフランス ビジネスクラス搭乗記(AF293便 羽田→パリ)

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初めてのエールフランスに乗りました。

当初予約していたKLMオランダ航空も乗ったことなくて、どちらも一度は乗りたいキャリアだったので、かなり迷ったのですけど。

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目次

★出国手続きまで

ビジネスクラスですので、プライオリティレーンで手続きします。

JALやANAのプライオリティレーンは、いつも人がいっぱいいますけど、スカイチームの上級会員は少ないのでしょうか。誰も並んでいません。

実は、わたくし、今のところ「デルタスカイマイルのなんちゃってゴールド会員」です。←デルタアメックスゴールドを持っているからです。この度、年間150万円以上使わないと、ゴールド会員維持できなくなるという制度の改悪があり、私、もう少しで、平会員になります( ノД`)シクシク…

ですので、エコノミーでもプライオリティレーンに、今のところは並べるのですが、今回は特典ビジネスでいってまいります♪

しかしですね、

エコノミーのカウンターが劇混みでして、4つあるプライオリティカウンターも全てエコノミーのお客様が使っておりました。

列の入口は、エコノミーとビジネスで別なのですが、カウンターの手前でごちゃっとなっておりまして・・・

全てのカウンターがふさがっている状態でした。

私の前のカウンターが空いた時に、スタッフさんが気が付いてくださり、無事手続きができました。

夏休みということで、出国の保安検査も行列でしたが、こちらも優先レーンが使えたので、待ち時間なしでした。こういう時助かりますね。

今回は一人旅ですけど、子どもが小さい時に、優先レーンが使えたら楽だったろうな、と思いました。

★ラウンジ

エールフランスのビジネスクラス搭乗者は、JALさくらラウンジを案内されます。

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美味しそうなJALのビーフカレーの匂いがラウンジいっぱいになっていて、食欲をそそりますね~。

私は、基本青組なので、ANAラウンジを使うことが多いので、ちょっときょろきょろしてしまいました。

ダイニングエリアと、休憩エリアが別の階になっていましたが、休憩エリアにも飲み物はあり、ゆっくりくつろげてよいですね。マッサージチェアも数は少ないけど、うれしい配慮ですね。

★機内にて

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搭乗すると、すぐにウエルカムシャンパンとアメニティが。

ANAのビジネスクラスは、ウエルカムドリンクはスパークリングワインで、シャンパンは離陸後水平飛行になってから出てきます。

エールフランスの場合、いきなりのchampagne❤

なんだか、うれしくなっちゃいました。

アメニティは、

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クラランス。

それでは、メニューを見てみましょう。

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さあ、どうしましょう?

定刻は22:55出発。

ほとんど23時ってことです。

食事が出てくるころには日付も変わっているでしょう。

夕食はもうすませています。寝るべきか、何かいただくか、ちょっと迷ったけど、エールフランスに乗る機会はそうそうないし、

ANAの深夜便だと軽食だけど、エールフランスの深夜便はがっつり夕食が出るみたいなので、話のタネにいただくことにしました。

離陸後、再びシャンパンサービスがありました。グラスの形は違うけど、離陸前と同じローランペリエとのことでした。

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そして、間もなくすると、ワゴンの音が・・・・

ビジネスクラスでは、ちょっと珍しい風景と私は思ったのですが、

飲み物と、前菜とデザートを載せたワゴンがやってきました。

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白ワインをいただきました。ブルゴーニュシャルドネだったかと思います。

最初っから、デザートも乗ったプレートってちょっと珍しいですかね。

メインは、牛フィレ肉にしました。

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赤ワインも飲みたかったのですが、シャンパン3杯、白ワイン1杯いただいたので、ここは飲みすぎないようにと、自粛しました。

では、機内をちょっと探検してみましょう。

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洗面所の近くには、スナックコーナーが。いつでも好きな時に、スナック類や飲み物がいただけるようになっているのはいいですね。

座席をフルフラットにして、少し休むと、あっという間に朝食の時間がやってきました。

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またもや、ワゴンがやってきました。

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クロワッサンが美味しい☆

でも、バターがなんでニュージーランド???

エシレとか、ボルディエとか、イズニーじゃないのお???とちょっと突っ込みたくなってしまいました(笑)。

座席は1-2-1で、一人旅の私は、窓側の1席に座れたので快適でした。

機材は決して新しいとはいえませんが、なかなか快適でした。

私が歯ブラシを持って、洗面所に向かったら、フランス人(と思われる)男性CAさんが、「うがいに使って」とエビアンを持ってきてくださってうれしかったです。

機内の室温が、暑くなったり、寒くなったりしたように感じたのは、私だけかなあ。くしゃみや鼻水が出ました💦。

深夜便だったこともあり、ごろごろ休んでいたら、案外早く着いてしまった感じです。

やはり、機内をゆっくり楽しむなら、昼の便のほうがいいかもしれませんね。

夜便といっても、機内では、しっかり眠れるわけではありませんし、定刻より早い4時に到着したので、まだシャルルドゴール空港は、空港自体が寝起きみたいな時間でしたから。

その早朝のまだ完全に起きてないシャルルドゴール空港の様子は次回、お知らせしたいと思います。