パンダ大好き!な方も、パンダ好きな方も、パンダ?ちょっと気になるから見てみたいなと思う方も、とにかく、こんな最高の場所は他に知りません。
Twitterで成都のことを教えてくださったmoonbowさんには感謝の気持ちでいっぱいです。
上野動物園にシャンシャン(香香)を見に行ったものの、長時間行列したにもかかわらず、お姿を見ることができなかった私(私が見に行った時は、パンダ舎の前では立ち止まらずに進んでいかなければならなかったので、タイミングが悪くて、残念なことになってしまいました)。
成都ではそんな心配はご無用です。たっくさん、パンダがいるのですから♪
★中国ってハードル高い?
いくらパンダがたくさんいるからって、中国までも・・・って思うかもしれません。
でもでも、それをはるかに上回る楽しさがありました。想像よりずっとずっと楽しかったのです。そして、すぐにまた行きたいと思うくらい気に入ってしまいました。
私がこれまで行った事がある中国は、上海ディズニーランドだけでして、上海に比べると遠いんだな、くらいの知識しかなかったのですが、ヨーロッパに比べればほんと近い近い。
言葉はね、確かに中国語はわからないですけど、タクシー乗るときには、ホテルの場所をあらかじめ中国語で書いておきました。また、タクシーやお店の方が、スマホの翻訳アプリを使うこともあり、そんなに困ったことはなかったです。
電子マネーが日本よりも進んでいるみたいなのですが、日本の電子マネーが使えるわけではないので、中国元の現金は必要ですね。クレジットカードはホテルなどでは各種使えると思いますが、一般的には中国のクレジットカードしか使えないところが多いみたいです。上海に行った時はクレジットカードが使えなかったという記憶がないので、ちょっと油断していました。銀聯カードは、日本でも作れますし、次回は作って持っていこうかなと思っています。
あとは、物価が日本より安いので、日本ではお高くて泊まれないようなホテルに泊まれたのがよかったです。次回ホテルのことはお話しますね。
★成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地
目指すはここです!!
地下鉄とバスで行けるようです。
が、私はホテルからタクシーで行ってしまいました。30分ほどかかりました。行きは49元、帰りは36元。行きは前日にバトラーさんに7:30頃出かける予定と言っていたので、呼んでくださっていたとは知らずに、のんびり朝ごはん食べてしまい、お待たせしたから帰りより高かったのかもなと思っています。 それにしても、1元は両替した時のレートが16.62円でしたので、行きは814円、帰りは598円ということになります。2人で乗ったので、割安感があります。
入園料金は大人55元
開園時間は7:30から18時(入園は17時まで)
最初は開園時間に行こうと思っていたのですが、成都到着日にバトラーさんに「明日は7時にホテルを出てパンダ基地に向かう予定です」って話をしたら、「それは早すぎるから7:30出発でいいと思いますよ」って言われたんですよね。確かに7時って、私は行った時はまだ日の出前で暗かったですね。
ホテルの朝食が6:30からなので、「それならちゃんと朝ご飯も食べられるから、そうしようそうしよう!」なんて言ってたら、朝ごはんがあまりにも豪華だったので、あれこれ食べていたら出発はかなり遅れて8時になってしまいました。
なので、パンダ基地に到着したのは8:30頃です。
聞いたところによると、パンダは餌を食べた後は寝ちゃうそうなので、早い時間の方が動いてるパンダが見られて楽しいみたいなんです。
確かに、私たちは昼過ぎまでいましたが、後半に見たパンダは寝てらっしゃるパンダがほとんどでした。
スマホのカメラしか持っていかなくて、しかも私の写真技術がなんなんですが、少しでもパンダのかわいさが伝わるとよいな☆
私が行った日は、土曜日に行ったからか?お天気がよかったからか?とっても混んでいました。
帰りの飛行機でCAさんとその話をしたら、CAさんが行った日は平日でがらがらに空いていたそうです。日によって混雑具合は違うかもしれませんね。
以前はパンダちゃんに触れたようですけど、今は触ることはできません。でも、たくさんの可愛いパンダを見ることができて幸せでした。寝てる後ろ姿さえ愛しいです。
でも、やっぱり動いてるパンダの方が見ごたえあります☆
次は7時30分の開園時間に着くように行きたいなと思います。