目次
まえがき（ほぼ嘆きなので、飛ばしちゃってください（笑）
陸マイラーになって、マイルを「貯める難しさ」も「使う難しさ」も知ることになるわけですが、
「マイルは国際線のビジネスクラス（で・き・れ・ば・ファーストクラス）で使ってこそ価値がある」
このことは、
運賃÷必要なマイル数
で、マイルの価値を比較してみると、よくわかります。
それに、自腹で国際線ビジネスクラスに乗るなんて、夢のまた夢だったことが、マイルを貯めればできるのですから、マイルには夢やロマンがありやす⭐
が、
ご存知の通り、今、海外へ行けません = 国際線に乗れません
おまけに、キャンセルになってしまったファーストクラスの世界一周航空券のANAマイルが戻ってきたので、それなりのANAマイルがある。
そうすると、陸マイラー活動（=ポイ活）に熱が入らないわけです。
また、熱いポイ活をしてみたいものですっ！
そんなこんなで、2021年上半期を振り返るにあたり、獲得状況ではなく、主に消費状況を振り返りたいと思います。
ANA
3月
＋490マイル（伊丹→羽田 プレミアムクラス）
4月
△10,000マイル （自分、羽田⇔伊丹）
△10,000マイル （夫、羽田⇔伊丹）
△10,000マイル （下の子、羽田⇔伊丹）
6月
△7,500マイル （自分、稚内→羽田）
△7,500マイル （下の子、稚内→羽田）
△15,000マイル （下の子、羽田⇔稚内）
2021年上半期計
△59,510マイル
マイルを国際線で使えないからといって、ちょっと無駄遣いしちゃったかもです・・・
JAL
3月
＋238マイル（羽田→伊丹）
＋3,000マイルＪＧＣ会員ボーナス
＋2,000マイルＪＡＬカード毎年初回搭乗ボーナス
2021年上半期計
+5,238マイル
おまけ
基本、ANAマイラーなので、JALは未だに不勉強なのですが、エミレーツにもう一度乗りたくて、頑張ってJAL貯めたいと急に今思いました！！またレポートします！
ユナイテッド航空
3月
△5,500マイル（下の子、伊丹→羽田）
なんで、ＡＮＡマイルを使わなかったか？
伊丹羽田間の、必要なＡＮＡマイルを見てみましょう。
L（ローシーズン）→ R（レギュラーシーズン）→ H（ハイシーズン）
0～300マイル区間（羽田伊丹） ・・・ 5,000→6,000→7,500
301～800マイル区間（羽田稚内）・・・6,000→7,500→9,000
801～1,000マイル区間・・・7,000→9,000→10,500
1,001～2,000マイル区間・・・8,500→10,000→11,500
私と下の子が伊丹線を利用したのは、3月のハイシーズン期間でした。なので、ANAだと7,500マイル必要だけど、UAなら5,500マイル。楽しみにしていたUAのエクスカーショニストパークも国際線で飛べない今、使えそうにないし、と、UAマイルを使ったわけです。でも、今思うと、貴重なUAマイルでした(^-^;
その後、稚内に飛ぶときも、ANAよりもUAを利用したほうがマイル数自体は少なくすむのですが、UAマイルはあまり持っていなかったことと、ANAで飛ぶ国内線は、ANAで予約したほうが日時の変更の必要が出てきた場合、簡単に変更できるという理由から、ANAマイルを使いました。今後は、UAマイル使用時に、変更が出てきた場合について、どんな手続きが必要か、勉強したいと思っています。
現在、7,153マイル保有しています。もっと、ほしい～！
5月
△5,500マイル（羽田→稚内）
6月
△6,000マイル（下の子、羽田→札幌（新千歳）→利尻）
2021年上半期計
△17,000マイル
デルタ航空
2021年上半期
増減なし
「ニッポンを飛ぼう」キャンペーンがなくなって残念。デルタアメックスゴールドもついに解約してしまいました（そのかわりに年会費お安めのデルタカードを発行）。
増減なしというのも切ないが、いま一体どれくらいマイルをもっているかさえ、わからない状態なので、確認して備忘録として記録しておきます。
私・・・48,842マイル
夫・・・6,968マイル
上の子・・・12,747マイル
下の子・・・1,477マイル
ANAやJALのようにファミリーマイルはありませんが、合計してみると、70,034マイル。
これは、忘れずに使い道を考えたいですね。
あとがき
2021年下半期はどんな感じになるかな。
国際線はまだまだな感じなので、このまま貯めておくか、それとも国内線に使ってしまうか、悩ましいところではありますね。
でも、この記事を書いていたら、エミレーツに乗った時のわくわくした感じが蘇ってきて、元気になってきた気がする！
また、楽しく飛べる日が一にも早く来ますように⭐
