旅の思い出の中でも、忘れることのできない出来事ってありますよね!
その中のひとつ、数々のおとぼけぶりを発揮している私ですが、その中でも、も~しかしたら、これを読んでる方のお役に立てるかもしれない出来事をお話しますね。笑っていいとも!(古い)
- ★ザ・リッツ・カールトン・レジデンス、ワイキキ・ビーチについて
- ★英語力不足に大泣き?
- ★マッサージ依存体質?
- ★非日常の中のさらなる非日常
- ★旅先で雨が降ったり、やることがなかったり、ちょっとした休憩にも(お疲れの方には特にオススメ)
★ザ・リッツ・カールトン・レジデンス、ワイキキ・ビーチについて
ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチは、307室の客室を持つ「エヴァタワー」が2016年7月先行オープン。
2018年10月オープンした245室の「ダイヤモンドヘッドタワー」の2棟で構成されたラグジュアリーリゾート。2棟の全552室すべてがレジデンス仕様のいわゆるホテルコンドミニアム。
客室は全室オーシャンビューで、「デラックス」「グランド」「プレミア」の階層レベルに、広さ別に「ステューディオ」「1~4ベッドルームスイート」「ペントハウス」の客室がある。レジデンス仕様のため、キッチンには冷蔵庫やコンロはもちろん、電子レンジなどの家電と調理器具や食器も用意。洗濯機・乾燥機、温水洗浄便座、シャワールーム付きの深めのバスタブを持つ浴槽、スマートテレビなど充実の設備を持つ。
こんな夢のように素敵な場所に、マリオットのポイントで宿泊することができたのです♪
★英語力不足に大泣き?
このブログでも度々出てきますが、私の英語力といったら、、、、平均的な中1くらい???💦💦💦。
この何十年と「英語勉強するする詐欺」です。いや、誰のことも騙してないけど。
たった1泊の宿泊。そして大雨。こういう時はSPAに限りますよね?
しかも、部屋にチェックインすると、「SPA 25ドル券」があったんです。
「リッツカールトンのSPAが25ドルなわけないでしょ!」
そう思った方は賢いです!!!
その券の写真撮っておけばよかったなあ。
なんて書いてあったっけ?
つまり、「25ドル引きの券」だったんです。
同行者の夫も子どもも気が付いていたらしいんですけどね、舞い上がっている私の思い込みが激しすぎました。
「3人でマッサージに行こう!」という私に、
(なんで、そんなに気前いいんだろう?)と内心家族は思っていたらしいです。
早く言ってくれ!(笑)
★マッサージ依存体質?
今は、腰痛持ちということで、時間があると(ではなくて、時間を作って)マッサージ通い。
でも、腰痛になる前から、実は癒しを求めて(?)マッサージ通いをしていたんですよね。
普段は、自分ファーストがなかなか出来ない毎日なので、せめて、時々は自分を労って労ってあげたくて(ねぎらう、いたわる:同じ労という字を書くんですね)。
贅沢かもしれないけど、私には必要不可欠な経費だと考えています。
日常生活の中だけでなく、それは旅の中でも同じ。
関空で、待ち時間に。
噂の香港の空港でも、念願叶ってついに!!!
2泊3日(しかも到着日は夜中、出発日は朝早い)という短い日程でも、看板に誘われて入ってしまったり。
★非日常の中のさらなる非日常
海外でのマッサージ、疲れを癒すのはもちろんですが、その土地ならではのマッサージは興味深いものがあります。
特に、子どもが小さかった頃、夫に子どもを預けて、マッサージに行く時間は至福の時でした!夫には感謝です!!
ハワイ島のヒルトンワイコロアのSPAでは、他の外国のお客様と裸でジャグジー入ったのは、懐かしい思い出です。外国の方は人前で裸にならないから、日本の温泉に抵抗がある、と聞いていたので、すごくびっくりしました。
以前は、お顔のエステもよく行ったものです。今は肌が敏感になってしまったので、外国でお顔のエステはやっていないですが、たいてい日本よりはリーズナブルにエステ体験ができたものです。お顔もからだ同様にこっていますから、お顔のマッサージは気持ちがよいですよね。
ニュージーランドでは到着日にマッサージ。
羽田→関空→香港→オークランド→クイーンズタウンという長距離のフライトでお疲れの身体を癒してもらいました。
上海では、観光かマッサージか、迷って、、、マッサージ。
★旅先で雨が降ったり、やることがなかったり、ちょっとした休憩にも(お疲れの方には特にオススメ)
今回のハワイでも、雨という天気予報だったので、時間の使い方としてはとてもよかったと思います。
しかし、リッツで夫や子どものロミロミ代をぱんっ!と出すような余裕はありません。
(自分が3回行くならともかく(笑))
マッサージに全く興味のない夫や、若さでマッサージに行く必要もない子どもに、リッツでロミロミなんて、贅沢すぎです!!
ロミロミ自体はとってもオススメですよ!!これは本当に。
しかしですね、何かちょっと節約しようとすると
「リッツのロミロミ代には届かないねえ」と今なお家族に笑われている私でありました。