陸マイラーのせかいのたび

ANA中心のマイラー、ゆる~く14年生。2016年に情勢の変化を知り、びっくり!世界一周航空券を使って、2017年SFC修行、2018年JGC修行しました。

初心者JALマイラーが、4カ月でエミレーツ航空ファーストクラスの特典航空券を発券するまで

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ちょっと衝撃的なタイトル(笑)!

まず、最初にお断りしておきます。発券したのは、ヨーロッパからの片道航空券です。

JALマイルで提携航空会社の特典航空券を利用する場合、飛行距離で必要マイル数が決まりますが、本当は往復で取った方が断然お得です(後述の表参照)。

でも、今回は往復までちょっと足りなかったという理由もありますが、なにしろ人気の路線で駆け込み需要(駆け込みの理由は後述します)ということもあって、往復の予約が難しかったのです。

特典航空券ではありますが、税金・燃油特別付加運賃などはかかります。今回なんと、58,160円でした。片道の割に高いなあ。

ちなみに、ドバイ往復の場合の諸税(税金・燃油特別付加運賃など)は、28,580円です。うーむ。

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さて、私がJALマイラーになったのは、今年の7月のことでした。

まさか、4カ月でエミレーツのファーストクラス特典航空券を発券するまでになるとは思いませんでした。

今回、ヨーロッパからの片道航空券を発券したわけですが(100,000マイル)、ドーハまでの往復(105,000マイル)も可能なマイル数をかき集めました。

去年の今頃、お友達(マイラーの先輩)がエミレーツのファーストクラス特典航空券を発券したとき、自分のことのようにうれしかったことを記憶しています。

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今、ひさしぶりに↑このブログを見たら、私は先輩の影響をたくさん受けてますね~。日々の相談相手でもあります(ず~っと年下なんですんけど、私よりず~っとしっかりしています♪)

ひとつの事しか、考えられない不器用な私が、「あれ?エミレーツに手が届くかも?」と思う日が来たことまで、以下報告します。


【経緯】

2018年7月・・・ JGC修行を決意

同日・・・ 慌ててJALカードを作る。タイミング悪く、キャンペーンのない期間であったが、やむなし。急遽JALマイラーか?

2018年8月・・・ JGC修行(旅行のように見えたかもしれませんが、修行であります)

2018年9月~11月初旬・・・ カタール航空搭乗分のマイルとポイントがつかず、ドキドキの毎日(他のことが手につかない・・・)。この間、50,000 FOPを超えることしか頭になし。マイルを貯めようという気持ちはなかったです(私はANAマイラーだしね = JALマイルのこと何もわかってなかった)

2018年11月初旬・・・ 無事、解脱。

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解脱翌日・・・ JALカード家族プログラムにより、家族のフライトマイルが合算されており、あともうちょっとでエミレーツに手が届くことが判明。

同日・・・ マリオットポイントを調べると、10,000マイル分あったので、とにかく移行手続き!(本当は、20,000マイル移行すると、5,000マイルのボーナスがあるので、もったいないのですが、そんなこといってられない)

それから約1週間・・・マリオットポイントがJALマイルになり(正直、長かった・・・)、105,000 JALマイルに!!


なんで、慌てていたかを整理します。

JALマイラーの方はご存知の方が多いと思いますが、2018年11月20日9時(日本時間)から、JALマイルを提携航空会社で使うとき、必要なマイル数が増えるというアナウンスがありました。そう、改悪です。

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ですので、なんとしても、11月20日9時までに、いえ、11月19日までに、発券したかったわけです。

それまでに、105,000マイル東京ドバイ往復)を集めたかったわけです。

で、ポイント移行中に、あれやこれや検索していましたら、往復ともファーストクラスが取れる日程が、かなり壊滅的であることがわかりました。駆け込み需要だったのでしょうか。

日程を妥協すれば、往復で取れなくもないのですが、空席探しに毎晩夜更かしをしておりまして、かなり疲れてきておりました。

それで、ヨーロッパからドバイで乗り継ぎをして、ドバイのラウンジを楽しむという復路のみでもよいかなあと思い始めてきました。


マリオットのポイントがJALマイルに反映されているか、毎日、朝昼晩(実はもっとそれ以上ですが)チェックしておりました。

ついに、何の前触れもなく(当たり前か)、反映されたのです。

この時、私は大興奮するのですが、まず、先輩に報告しました(笑)。

早く、エミレーツを発券しなければなりません。ライバルはたくさんいると思うし。

その時、前日、帰りの通勤電車で検索して発見(?)した空席を思い出し、あれがまだ残っていたら、発券してしまおうと思いました。

発見に発券、日本語は難しい。

興奮状態での発券でしたので、往路どうするか、考えてません。今日のブログで、何回も出てきていますが、「私の頭の中は、ひとつのことしか考えられない」ようにできてしまっているのです。

なので、エミレーツ航空券片道分を発券した今、私の頭の中は、往路はどうするか!?です。

早く往路を決めてすっきりしたいです。

最後に、記念のスクリーンショットで振り返りたいと思います。

実は、105,000マイルになった時には、スクショを撮り忘れております。気が付いたら、5,000マイルになっておりました(100,000マイル使用後です)。

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↑マイルとFOPが反映された日です。まだクリスタルの表示です。

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↑その翌日の画面です。サファイアに変わっていると同時に、マイル数も増えていたので、おや、これはエミレーツにもうちょっとじゃないの?と思ったわけです。

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↑そして、こちらを見ていただけると、計画的にJALマイルを貯めていないことがわかります(大汗)。

JALカードを作ったものの、まだ1回しか利用していません。修行中の機内で、子どもに頼まれてリップオイルを購入しただけです。

これから、ちゃんと、JALマイルを勉強しなくちゃっと思っています。諸先輩の皆さま方よろしくお願いいたします。

【ファミリーマイル】

ANAでいうとこころのファミリーマイル、JALでは、JALカード家族プログラムっていうんですね。

調べてみたら、上の子に9,000マイルほど(アメリカン航空でボリビア)、下の子に3,000マイルほど(カンタス航空でメルボルン)ありました。しかも、有効期限も近い。

これは、もったいないからJALカードを作って、合算しました(会費はイタイけど)。

確か、私が事後登録したものです。本人たちは、JALマイルがあったことも知らないだろうけど、有効利用させてもらいました~。

【まとめ】

楽しみながら、JGC修行をした。

FOPが50,000FOPになるよう一生懸命計算して、旅をした。

修行をしたら、搭乗マイルもついた。

私はANAマイラーを名乗っていたけど、これからはJALマイラーでもあることも自覚しなければいけない。

そして、去年の今頃、自分には縁がないと思っていたエミレーツのファーストに来年乗る予定。

マイラーの世界は、夢と希望に満ち溢れている

ブルージュ滞在記

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約30年ぶりにブルージュを訪れました。

またいつか来たい、とずっと思っていたので、念願叶ってうれしかったです。

30年前と比べて、とにかく、観光客が多くてびっくりしてしまいました。

そして、観光客向けの馬車が走っていたのもびっくりしました。

足元要注意!です。

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お昼頃ブルージュに到着したので、まずはランチ。

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トースト専門店。ブルージュっぽいランチではないかもしれませんが、とても美味しかったです。人気店のようですよ。

そして、街歩き。

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30年前、あのあたりのお店でムール貝とフレンチフライを食べましたっけ。どのお店だったかな。

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30年前に宿泊したホテルは今もよく覚えてます。ホテルまで行ってみました。実は、今回も泊まりたかったけど、予算オーバーであきらめました。ブルージュの宿代、昔より高くなっているのかも。今は出発前に日本でネットで簡単に予約できちゃいますけど、30年前はそんなことはできない時代でした。現地まで来て、直接「今日お部屋空いてますか?」と聞いて、それから宿泊代を聞いて、宿泊したのです。当時の事を思い出していました。

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ブルージュは、街自体がとてもきれいですし、歩きやすく、散策はとても楽しいです。

この日の夕食は、適当に入ってみましたが、大当たりでした♪

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ベルギービール、本当に美味しいです~♪♪♪

ヨーロッパの夏は、日没が遅いので、夕食といってもまだ日が暮れてないですね。

2泊したお宿。 f:id:kulipa:20181111195013j:plain

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お部屋も快適でよかったし、朝食も豪華!!

搾りたてのフレッシュオレンジジュースや、「泡」(ルクセンブルグのスパークリングワインでした)が飲めました。

2日目もブルージュ散歩。この日はよ~く歩きました。

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ブルージュでの1日半は夢のように過ぎていきました。

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夫がいつの間にかチョコレートを買っていました。Suker buycというお店のものです。帰国後、ブルージュを思い出しながら、美味しく食べました。

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芸術的な絵が描かれている蓋もチョコレート!!

ということには気がついたのですが、食べ終わって容器を捨てようとすると

「土台の箱もチョコレートみたいだよ」と、上の子が気がつきました。

うっかり捨てるところでした。土台のチョコレートも、美味しいし、たっぷり食べるところがありました。

そして、ブルージュを離れる直前に、TwitterでブルージュにSweertvaegherという美味しいチョコレートのお店があることを教えていただきました。

今回は買うことができなかったので、次回の宿題ができました。

3度目のブルージュ、いつ行けるかな?ブルージュ大好きなので、楽しみです♪

フランスからベルギーへ  電車の旅

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今回の旅では、フランクフルト空港から、バスでフランスのストラスブールへ入りました。

そして、アルザス地方を観光したあと、ベルギーのブルージュへ向かい、またパリに戻ってきてパリとモンサンミッシェルを観光しました。

短い日程だったので、もっとフランスを観光したい、という気持ちと、ブルージュにまた行きたい!という気持ちがあって、どういうルートにするか、ちょっと迷いました。

結局、忙しい日程でありましたが、「やっぱり、ブルージュにまた行きたいね」ということで、日本から電車を予約して行ってまいりました。

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まずは、滞在していたホテルから、トラムでストラスブール駅まで出て、そこからTGVに乗ると、パリ東駅まで2時間ほどで到着します。

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ベルギーへ行く電車に乗り換えるためには、ここからパリ北駅まで行かなくてはいけません。

徒歩で15分くらいですが、治安が悪いとの話もあり、タクシーに乗っちゃおうかとも思いましたが、午前中ということもあり、歩いて行ってみました。近道をしようとせず、大きな通りを歩くことにしました。

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パリ北駅到着。ここから、ブリュッセルまで、1時間30分ほどTHALYSに乗り、

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さらに乗り換えて、30分ほど電車に乗ってブルージュへ到着です。

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30年前にブルージュに来た時は、トーマスクックの時刻表が必需品でした。

今は、スマホで何でも調べられるし、切符もスマホで買って、車掌さんにスマホ見せるだけでいいから便利ですよね♪

なんて言いましたが、私は機械にヨワイので、時代の波にちゃんとついていってません。

フランスからベルギーまでは、夫と一緒だったので、全てお任せでありました。

この旅では、最初と最後は一人旅でした。いつも一人の時は、Wi-Fiレンタルもしないで、アナログな旅をするのですが、

今回はサンフランシスコで友人と待ち合わせをすることもあり、初めてWi-Fiを持っていきました。

使いこなせたら便利ですよね。

これからは、もうちょっと新しい便利なものについて、勉強していきたいなぁと思っております。

さて、ずっとまた来たいと思っていた大好きなブルージュ

30年ぶりに、ついに来ることができました。

更にその昔、私が海外に出かけたことも飛行機も乗ったこともない高校生時代、

父に「ヨーロッパの中でどこがよかった?」と聞いたら、「ブルージュとエジンバラ」という答えが返ってきました。

そのときから、「いつか、どっちも行こう!!」と心の中で決めたんですが、

ブルージュには約6年後、エジンバラには約27年後に行くことができました。

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次回は、ブルージュ滞在記をお届けする予定です。

ストラスブール滞在記

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↑アルザスの伝統家屋が密集したプチット=フランス地区

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↑カテドラル (ストラスブール大聖堂)

これらは、ユネスコの世界遺産に登録されていて、ストラスブールを代表する観光地です。

では、グーグルの地図を引用して、ストラスブールの場所を確認してみましょう♪

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フランスは広いですね~。

世界史や地理をもっと勉強していたらよかったな~

ウィキペディアで、にわか勉強してみます。

-----(ウィキペディアより抜粋)-----

ローマ人が都市をきずき、この地はローマ領であった。4世紀以来、司教座がおかれている。

三十年戦争でフランス王ルイ14世がドイツ圏のアルザスを獲得。シュトラースブルクはフランス語風にストラスブールと呼ばれるようになる。

1871年、普仏戦争でプロイセンが勝利すると、アルザス=ロレーヌ地方はドイツ帝国領に復帰した。

1919年、第一次世界大戦でフランスが勝利し同地域は再びフランス領となった。

第二次世界大戦でも独仏戦の戦火にあい、1940年にドイツが自国領とするが、1944年に連合国が奪還している。第二次大戦後は「ヨーロッパの歴史を象徴する都市」として、欧州の主要な国際機関が置かれている。


深い深い歴史のある街なんですね。

イル川の遊覧船に乗ると、多言語対応のオーディオガイドがあります。日本語対応です!ここで、素晴らしい風景を見ながら、歴史も勉強できました。とてもオススメです。

遊覧船には屋根あり(エアコン付き)と屋根なしの2種類があります。

見たところ、屋根なしの方が人気があるようでした。

屋根なしの方が、写真を撮る場合にはいいですよね。オープンなので、風を感じることもできますし。

でもでも、私は紫外線が苦手、しかもこの日は猛暑日です。私は迷うことなく、エアコン付きの屋根ありを選択しました。

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きれいな街で、散歩も楽しいです。

真夏に訪れたので、日中はとっても暑かったですが・・・

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ちょっとスーパーを覗いてみました。

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我が家全員が大好物のブルサンが安くてびっくりしました。

このあと、まっすぐ日本に帰るなら、買って帰りたかったくらいです。

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私は建物の様式などに疎いのですが、建築に詳しい方には、さらにさらに興味深い場所だと思います。

街全体が博物館みたいな、とても素敵なところでした♪

フランクフルト空港からルフトハンザエクスプレスバスでフランスのストラスブールへ

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今年の夏、私はJGC修行のついでに旅をしました。

いや、旅のついでにJGC修行をしました。

あれ?どっちだったっけ?

なんてことはさておいて、JGC修行中の私と、ANA特典航空券を利用の夫と、ヨーロッパで待ち合わせをすることにしました。

ワンワールドでもスターアライアンスでも、行きやすい場所を探します。さあ、どこで待ち合わせをしましょうか。

それよりもなによりも、夏休みシーズンで、しかも出発の日まで1か月ちょっとしかない、となると、ANAの特典航空券は取れるのか?っていう問題があります。

まず、特典航空券を確保しなければなりません。

パリ、ブリュッセル、ミュンヘン、ロンドン、と検索・・・

う~ん・・・あいていないです。

去年、成田-デュッセルドルフのビジネスクラスが3便、奇跡的(?)に取れたので、今回も探してみましたが、希望の日は空いていませんでした。

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3便取れたときは、空いている日に、こちらの日程と空港を合わせた形でした。しかし、今回は、出発の日は決まっていたのです(子どもの渡欧と同日にしたかった)。

そこで、フランクフルト行のエコノミーなら空いていたので、これを利用することにしました。

フランクフルト行は、ANA便毎日2便ありますし、ルフトハンザも使えますしね。

そして、帰りは、日にちをずらすことが可能だったため、ビジネスクラスにキャンセル待ちを入れておきました。

そしたら、以前ご報告しましたが、ANA便のビジネスクラスをキャンセル待ちしていたのですが、ルフトハンザのビジネスクラスを取ることができたのです。↓

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夫は、ルフトハンザにいい思い出がなく(ミュンヘンのロストバゲージの一件で)、ANA便に乗りたかったようですが・・・

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まあ、確かにあのときの塩対応といったら、思い出すのも辛いですが、ルフトハンザのビジネスクラスはよかったという記憶あり。

しかし、座席がスタッガードではないので、2人旅のときはよいですが、1人旅のときは、やはりANAの座席の方がよいかも。

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そんなこんなで、フランクフルト空港で、夫と待ち合わせをしました。

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↑ 朝早いので、まだお店がほとんど開いていないフランクフルト空港

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そして、ルフトハンザエクスプレスバスで、フランスのストラスブールへ向かいました。

パリだけが目的地の方には、この方法はオススメできませんが、アルザス地方を見てから、パリに行きたいという方には、オススメです。

フランクフルト空港からストラスブール駅前まで、1人49ユーロです。

座席指定が事前にできません。

バス乗り場で、整列もちゃんとできてなくて、バスが来たら、どどどーっと人が押し寄せるという状況でした。

私たちは、バスに乗れなくなってしまい、どうしようと思っていたら、もう1台バスが来て、無事に乗ることができました。

バス停には、係員もいないし、どこに並んでいいかもわからないので、ちょっと心配でした。

とにかく、無事に乗れてよかったです。

バスで国境を越え、2時間15分くらいバスに乗って、ストラスブール駅に到着しました。

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フランス「ワイン街道の真珠」アルザスの美しい村々をめぐる1日ツアー

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憧れのフランス。フランスは広い。休みは短い。

そんな時、なんだかんだ言っても、1日ツアーはとても便利です。

個人旅行では、とても1日で回れないところを回れますから。

そんなわけで、参加してまいりました。

結果は、大満足でございます。

英語ツアーだったので、ほとんど解説はわからなかったんですけれども。

それでも、素晴らしい景色に言葉は不要・・・。とてもよい一日でした。

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モンサンミッシェルなどは、日本語ツアーがありますが、ここはまだ日本人は少ないのでしょうか、日本語ツアーはないです。

本日は、私ら日本人2人のほか、アメリカ人カップルと、アメリカ人家族3人の合計7人+ガイド兼ドライバーさんです。

英語での説明なので、うちらだけ反応できなくてすんません。集合時間だけは英語でわかります(笑)

まずは、オー・クニクスブール城へ。

ドイツ国境に近いこの場所は、いろいろな歴史があるんだなあと、とてもざわざわした気持ちになりました。

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そして次は、リックヴィールへ。

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いや~、ここはまた行きたいです♪

コンパクトでかわいい村だし、地場産のワインもビールも美味しかったので。

おまちかねの試飲タイム♪ f:id:kulipa:20181102220919j:plainf:id:kulipa:20181102220933j:plainf:id:kulipa:20181102220952j:plain

と~っても、美味しいけど、お高いんでしょう?

なんて思ったら、え?

って耳を疑うくらいのリーズナブルなお値段。

後先考えずに購入しました。

そして、この村で、ランチタイムです。

適当にお店に入りましたが、美味しかったです!!!

ドイツ国境に近い!スイス国境にも近いの??スイス旅でマイブームだった「ロシュティ」に久しぶりに出会って感動です♪

ワインだけでなく、ビールも激うま!

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ランチのあとワイン畑(ブドウ畑)へ

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そして、ディズニー映画「美女と野獣」やジブリ映画「ハウルの動く城」などの舞台として知られるコルマール

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本当に素敵な街でした。観光客もいっぱいいました。

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この日はお天気もよくて、最高のドライブ日和でした。

またあのワインを買いに行きたいです♪

【JGC修行完了のご報告】ワンワールドの世界一周航空券でサファイア到達

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★目次

★カタール航空分FOPがやっとついた

修行を終えて、2カ月以上たちましたが、ようやく修行完了の報告をすることができます。

なぜなら、ブログやTwitterで何度も嘆きましたが、カタール航空分のマイルとFOPがなかなかつかなかったからです。

今回の修行で、いろいろな航空会社を利用しましたが、中でもカタール航空のことがとても大好きになったので、

カタール航空にマイナスのイメージは持ちたくない、とずっと思っていました。

いい思い出のまま、修行を終えたかったのです。

実をいうと、「カタール航空分は、もしかすると、つかないかもしれない」と思い始めていたところでした。

足りないFOPを補うためのフライトを、あれやこれやと検索していました。11月半ばになってもつかなかったら、もう予約してしまおうと思っていました。

だって、あと2,000とちょっとのFOPのために、大金を無駄にするわけにはいきませんもの。

【カタール航空に関するこれまでの経過】

フライトはとにかく快適でした♪

また乗りたいと思っています。

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搭乗したのは、8月下旬です。

今回、世界一周航空券をJALで発券・購入しています。

予約から購入まで電話で行いましたが、その際に、JALにマイルをつけたいことはお話していました。

実際、カタール航空以外は、フライトのあとマイルとFOPがついています。

今回の反省点として、空港のチェックインカウンターで、JALにマイルをつけたいと話しておけばよかったのかなあ、と思っています。

そうすれば、もしかしたら今回のような苦労をしなくてもよかったかもしれません。

今回、カタール航空だけはつかないので、9月中旬になって、JMBに電話をしてみました。

「1か月くらいかかることがあるので、9月末まで待ってほしい。もし、つかなかったら、WEBから事後登録の手続きをしてほしい。手続きをすると、お客様メッセージに「手続き中」の表示が出ます。もし、この手続き中の表示が消えてもマイルやポイントがつかないことがあったら、搭乗券の原本とEチケット控えを送ってください。まずはインターネットでやってみてください。」とのことでした。

結果的には、9月中にはつかず、事後登録の手続きをWEBで10月に入ってすぐに行いました。郵送よりも簡単ですもんね。

確かに、「手続き中」の表示が出ました。しかし、しばらくすると、「手続き中」の表示は消え、ついたのかと、思いきや、ついてなかったんですわ。

ほんまかいな?と思いましたが、とにかく、やれるだけのことはやらないと、「取らぬ狸の皮算用」そのもになってしまいます。

書留で送ろうかと迷いましたが、普通便で、搭乗券原本と、Eチケット控え、そしてこれまでの経緯を簡単に書いたメモを入れて送りました。これは10月初めのことです。

しかし、今度は、いくら確認しても「手続き中」の表示がでないんです。

しびれをきらして、電話しちゃいました。

そしたら「郵便は局留めになっているので、まとめて来る。お客様のはまだ届いていないようである」とのことでした。発送して10日以上経過してから電話したので、この時点でかなり不安になっていました。

やっぱり書留にすればよかったか、とか思っておりました。

それから、さらに時間は経過しまして、届いていなかったら、もう追加修行するしかないと思って、電話してみました。

「お客様の郵便は届いています。ただいま、カタール航空に問い合わせ中です」とのことでした。さらに、「手続きが完了しましたら、わたくしから、Kulipa様に電話をさせていただきます。」

とおっしゃってくださいました。

とても親切な対応で、感謝感激しました。

それから、さらに20日間。毎日画面を何度もチェックしながら待ちました。

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そして、マイルとFOPが増えていることを発見して喜んでいたら、JAL様からも電話がありました。

親切にしていただいて、うれしかったです。ありがとうございました。

そして、さっそくTwitterで報告したところ、たくさんのお祝いの言葉をいただき、とてもうれしかったです。ありがとうございます。

皆さまのいうとおり、翌日には、サファイアになっておりました。

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【修行ふりかえり】

世界一周航空券を利用した青修行(SFC)が楽しすぎて、赤修行(JGC)も、世界一周航空券での修行となりました。

スターアライアンスとワンワールドの仕組みに戸惑いながらも、短時間でルートを組んで、勢いで発券したのは、ついこの間のことのようです。

実際、修行を決意してからまだ4カ月。でもその間にいろんなことがありましたっけね。

★世界一周で50,000FOP!私の修行ルート

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水色部分の那覇と香港は、数時間の滞在。

黄色部分のフランクフルトとサンフランシスコは、宿泊を伴う滞在でした。

そのほかの空港では、空港の外に出ていません。

かなり弾丸でしたが、それぞれにいい思い出です。いつか、ゆっくり世界一周できますように☆

そして、修行の成果を出すのは、これからにかかっていますね。

JALデビューしたばかりなので、わからないことだらけですが、これから楽しみながら、勉強していきたいと思っています。

応援してくださった方、本当にありがとうございました♪

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